現在テンプレート作成中につきご迷惑をおかけしておりミャす(ぺこり)。
今週こそは日曜以外にも更新できるなぁと喜んでいたら結局日曜朝更新でもんにょりです。
…クリアしたのは月曜だったはずなんですがねぇ(遠い目)。
そんなわけでひとまずストーリークリアまでは進んだXboxOne用ソフト『Rise of the Tomb Raider』プレイ日記6回目。
続きは折り込みから。
ネタバレ全開ですので自己責任でお読みください。
前回、魂の間目前へたどり着いたララさん。
しかし足止めしていたトリニティがついに足止めを突破、天上の氷を砕いてトリニティが古代都市へ侵入し、奇跡の源争奪戦は最終局面へ…と言ったところからスタートです。
先ずは足止めに来たトリニティの部隊を撃退。
そして氷壁を足がかりに外壁を登って魂の間を目指す事に。
ちなみに外壁は侵入したトリニティを追い払うために不滅隊も登り始めていて大混雑。
そんな中でも不滅隊はカタパルト攻撃の手を緩めないらしく、登っていくそばから足下が崩れたり目標が崩れて一緒に不滅隊が降っていったり、手に汗握る展開で大変緊張感がありミャす。
というか神秘の源を守るためとは言え、神秘の源がある神殿にガンガン砲撃かけるって無茶すぎミャす。
ミャア最後だけあってここの壁登りは本作の集大成といったところ。
氷から氷へ、城壁の縁をつかみ、あっちへこっちへ。
途中、宙ぶらりんで足を捕まれて大ピンチ、なんて状況にもなりミャしたが、このくらい日常茶飯事のララさんなので冷静に相手の頭を打ち抜いて難を逃れておりミャす。
ぶらぶら揺れる中を照準をつけて撃つとか冷静にやっても難しいので、プレイヤーとしては気が気ではありミャせんでしたが。
そんなこんなで登り切っても、そこはトリニティと不滅隊との乱闘の真っ最中。
不滅隊は途中でゴロゴロ落ちてた割にかなりの数いるんですが、やっぱり死んで体が崩れた後も時間おけば再生とかしてるんですかニャア…。あとヘリコプターで来た割には数多くありミャせんかトリニティ??こいつらも普通に湧いて出てくるよニャア…(遠い目)。
ともあれ立ちふさがる以上はどちらも倒さなければなりミャせん。
と、ここに来て仲間のソフィア達がカタパルトの奪取に成功。
ソフィア「カタパルトで攻撃するから貴方は物陰に隠れていて」
うん、やっぱりカタパルトは最強の兵器です(遠い目)。
とはいえ、お宝を前にじっとしているララさんではありミャせんので、援護を受けながらさらに前進。
当然次々と敵が立ちふさがってきミャすがララさんは止まりミャせん。
毒矢!!
火矢!!
ナパーム矢!!
ひゃっはー!!戦場は地獄だぜー!!
…うん、本当に最後まで特殊矢様々なゲームでした(しみじみ)。
かくしてようやくララさんは神秘の源目前まで到着。
最終シーケンスへ突入するので、この先に進んだらクリアまで戻ってコレミャせんよ??という警告が出ると、ついに終わりを迎えるんだニャアとしみじみ感じてしまいミャす。
ここからならキャンプからのファストトラベルを使って戻ることが出来ミャすが、どうせクリア後に自由に探索できるんだと考えそのまま先へ。
最後の氷壁へ飛び移り、それを登り切り…いよいよ最後の大立ち回りが始まりミャす。
最後の敵はトリニティの大群。
そして不滅隊の大軍。
さらに。
武装ヘリコプター1機。
墜とすんですか??墜とすんですね??(嬉々としながら)
ミャア、流石に敵は戦闘ヘリ。弓矢では当然無理ですし、ライフルでも豆鉄砲扱いで墜とせミャせん。
カタパルトに援護を頼みミャすが、相手の動きが速くて当たりミャせん。
そこでララさんは閃きミャした。
カタパルトの弾を空中で破裂させればダメージを与えられるはずよ。
え~と、つまりアレですか??
飛んでくるカタパルトの弾をライフルで打ち壊せ、と??
…本気ですか??
…本気でした(画像は撮ってる暇がありミャせんでした)。
とは言え相手は戦闘ヘリ。
じっとしていると機銃掃射されるので物陰でやり過ごしながらカタパルトの準備待ち。準備が出来たら指示を出して撃ち出して貰うんですが、銃撃中だと物陰から飛び出した瞬間蜂の巣にされるのでタイミングの見極めが必要です。ミャア、時間を稼げばカタパルトの弾は再装填されるので一発勝負ではないんですが…残念ながら一発終了できるほど我が輩は上手くありミャせんでした。
いや、思ったより飛んでくるの速いもんで…(しどろもどろ)。
一応射撃チャンスになるとスローモーションになるので撃ち落としやすくはしてると思うんですが…いや、一発でってのは難しいですよ、ええ。
戦闘ヘリにしても、やはりカタパルト弾一発では撃墜不可能。
ダメージは出るので一旦引き下がり、敵の大群がお目見え、それを追い払うとまたヘリがやってきてカタパルトGO!!また引き下がって…と何度か繰り返して…。
ついに撃墜に成功。
人間ってヘリコプターを堕とせるんだニャア…(しみじみ)。
ヘリ撃墜後は、崩れた聖堂らしき場所でトリニティの部隊を率いてきたコンスタンティンとの最後の戦い。
もってた武器を奪われてしまうので、転がってる空き缶なんかを使って注意を引きつけて、後ろから掴みかかって行かないと駄目という難敵でしたが、ミャア結局のところララさんの敵ではありミャせん。
そして、ララさん、それとトリニティの一員として、しかし最終的には自分や弱い人間を救うために神秘の源を欲したアナは神秘の源のある聖堂で退治。
アナは先に神秘の源を手にし、その光を体に受け入れるものの、ジェイコブの救援によって隙を突いたララはそれを奪い、そして…
色々な思いを込めて、ララはそれを打ち砕くのでした。
かくして、長かった戦いも終わり。
神秘の源が失われた事でその力で生命を維持していたらしき不滅隊は消滅。
ジェイコブもまたその力で生き続けてきたために消滅。
アナは生き残るも、トリニティによって暗殺。
トリニティは想像以上に巨大な組織で、コンスタンティンは組織の末端に過ぎなかった模様。当然ララさんも目障りな存在のはずですが、今は生かしておけとの命令が出されミャした。
そして帰郷したララさんは、トリニティとの戦いを覚悟しながら、新たなお宝を求めて次なる冒険に出るのでした。
『Rise of the Tomb Raider』終
1.ララ「父さんの探していた神秘の源を見つけ出して、父さんの名誉を回復させるよ」
2.ララ「父さん!!神秘の源は本当にあったよ!!私がぶちこわしたけど!!」
3.トリニティ「コンスタンティンが死んだか。だがヤツはトリニティの中でも一番の小者…。ララは使えそうだからもうまだ生かしておけ」
To be continued.
以上。
そんなこんなでメインストーリーは終了。
予想通り再開することでクリア時のデータから継続して探索が可能です。
ちなみにクリアデータから再開すると、最初に、ソフィアと地熱谷を眺めながら、やり残したことがありそうだからもう少しだけここに残るね、なんて後日談風のやりとりが入るので個人的に好感触です。ちゃんと本編後の話です、と時間軸を明確にするクリア後のおまけって大好きです。
さて、今後やることと言えばアイテム収集やチャレンジ攻略といったところ。
何気にトリニティの残存兵力もいたりするので遭遇戦も時々発生するので、ミャア、なんとなしにやることはありミャす。
収集品やチャレンジはマップ画面でそのエリアにいくつあるか確認が可能。ミャた、所々に落ちているマップを拾えれば、細かい位置も表示されるようになるので、それなりにヒントはある形になりミャす。とは言えチャレンジはわかりにくいものが多いですが、そこはそれ今時は文明の利器があるわけで、攻略サイトで動画を見ながらやればそれなりにはかどるとは思いミャす。
今のところ日本語の攻略サイトが見つからないので海外頼りになりミャすが、動画なら言葉がわからなくても理解できるってのは大きいですよにゃあ。
ひとみゃずの目標は収集率100%。
また、本作にはミッションモードがあり、スコアアタックなども出来るため、まだまだ遊ぶ要素はありミャす。
が、今は他にやりたいゲームもあるので、しばらくは本作から離れることになると思いミャす。
続きは、そのうちやる気が出たら、と言うことで。
そんなこんなで、本作は最後までじっくり遊べる良作だと思いミャした、まる。
コメントはありません。