現在テンプレート作成中につきご迷惑をおかけしておりミャす(ぺこり)。

『Fallout 4』プレイ日記 vol.2

Let’s 建築ライフ

 一昨日から正月休みに入ってはいたんですが、ぬくぬくやっていたら大晦日で焦って書き始めておりミャす。
 今年ももう終わりなんですニャア…。

 それはさておきXboxOne用ソフト『Fallout 4』プレイ日記2回目。
 続きは折り込みから。

 ネタバレにつき自己責任でお読みください


○新しい出会い

 前回コズワースに助言を貰い、主人公の自宅があったサンクチュアリ地区の南、コンコード地区へ到着。

 人が住んでいるのではないかと言われたので来てみたわけですが、ミャア残念ながら完全に廃墟。
 ニャンというか、放棄された都市って「世紀末」って感じがして独特の寂しさがありますニャア。

 しかし、探索していくと自由博物館なる建物屋上から侵入者と戦っていると思しき人物を発見。
 武器はレーザーらしくめっちゃ派手です。
 ああ、近未来なんだよニャア、ここ(遠い目)。

 ともあれ生存者が発見できたので合流。

 彼はブレストン・ガービー。
 ミニッツメンという人助け集団(保安官的なもの??)の生き残りで、ミャア「良い人」です。
 予言の能力があるママ・マーフィーという人の導きでサンクチュアリを目指してきたものの、宿をとっていたらレイダー(ヒャッハーな世紀末野党伝説集団)やらグールやら、その他凶暴な生物たちに襲われてこの博物館で防衛戦に当たっていたとのこと。
 ミャア、右も左もわからない世界で出会った最初の人たちなのでここは素直にてを貸したいところ。

 幸い、博物館の天井にはパワーアーマーを輸送していたらしいヘリが突き刺さっており、そのアーマーが使えそうとのこと。

 パワーアーマー。
 良い響きです。

 ただし、エネルギーとなるコアが入っていないので、博物館の地下発電施設へ。ここでセルとか言うコアを入手し、それを差し込んで起動。
 襲い来るレイダーやら巨大生物やらをガトリング砲でヒャッハー!!

 この瞬間だけでもこのゲームやって良かった気がしミャす。

 ただ、ガトリングは撃ちまくってると砲身が焼き付いてオーバーヒートししばらく使えなくなったりするので無敵って事はありミャせんが、巨大な化け物を素人の自分でも倒せるくらいには強いので本当に頼りになる兵器のようです。

 何はともあれ、敵を排除したことでブレストン達はサンクチュアリへの旅を再開。
 主人公は再開を約束して彼らを見送るのでした。

 ミャア、サンクチュアリってつまり主人公が住んでた町で最初の拠点なのでファストトラベルで一瞬で戻って再開できるわけですけどね。


○いざ探索へ

 なにはともあれ、これでチュートリアル的な冒険は終了。
 戦い方の習得(大体死にながら覚えろ形式)にパワーアーマーの入手、ついでにミニッツマンクエスト開始やメインクエストの進行なんかでゲームの進め方をなんとなく覚えられるようには成っているので、あとは自由に冒険しろと言うことになりミャす。

 ミャア、相変わらず不親切で初見だとどうすれば良いのか路頭に迷う展開ですが、ベセスダゲー的にはいつものことなので後は好き勝手放浪すれば良いと思いミャす。

 あ、一応ママ・マーフィーの力で、主人公の息子シェーンは生きているとの情報があり、探すならダイヤモンドシティへ行くと良いと言われるので、メインストーリーを追うならそちらへ向かうことになりミャす。
 例によってサブクエストも山ほどあるので、こなしたいところからこなしていけば良いと思いミャすが。

 なお、手に入れたばかりの頼れる相棒ことパワーアーマーですが、あっさりと燃料が切れたのでしばらく拠点で眠って貰うことになりミャした
 ゲーム中のHELPを読む限りではまたどこかで燃料を見つけないと駄目なようなので、これはしばらく生身で探索するしかなさそうですニャア(遠い目)。


○それからどしたの

 そんなわけで後はひたすら探索。

 このゲーム通常時は画面下に簡易ナビゲーションがあって、前方ある程度の距離に建物とか町とかのオブジェクトがあればそれとなく表示してくれるのでそれに従ってうろうろしていればそのうち世界は広がっていきミャす
 レイダーやらグール(頭まで完全にやられちゃったタイプの生存者とのこと)やらクリーチャー(でっかいゴキブリとかハエとかモグラ犬とか)やらに襲われてさぁ大変になったりなんてことも良くあるので、ことあるごとにセーブ必須ですが、ミャアそういう世界だと理解すればOKです。

 つまり死んで覚えるしかありミャせん。

 ミャアそれでもレイダーやグールは倒して身ぐるみを剥げば結構優秀な武器を持っていたりしミャすし、クリーチャーは肉や皮で料理なり加工なりが出来るので、死にさえしなければ力押しで大抵のことはなんとかなりミャす

 戦闘の基本はどうやら銃撃戦の模様。
 銃も弾もレイダーやグールから大量に回収できるんですが、どっちも種類が多く、銃ごとに対応した弾しか撃てないので最初はどれがどれなのかで結構頭を悩ます事になりミャした。
 ミャア結局、拳銃関係の弾が手に入りやすいことがわかったのでそれを中心に、高威力のショットガンやもっと高威力のレーザーなんかを仕様。武器は本当にいくらでも手に入りミャすが、持てる重さに限りがあるのでメインで使うものをお気に入りに入れたら、あとはお宝として換金するようにしないと割と普通に手持ちがオーバーフローしちゃうので注意が必要です。この辺はベセスダゲーのセオリーみたいなものなので、我が輩的にはおなじみと言ったところ。
 戦闘の立ち回りは、基本的には見つからないうちに遠距離から不意打ちで狙撃。理想を言えば見つからないように全滅させるのが一番ですが、敵の拠点とかに乗り込むと大群に襲われることになるので、その時は火炎瓶などを使い敵を確実に減らすことと体力が減ったらバリバリ肉を食って力押しで攻めることに心がければ大体なんとかなるようです。

 結局のところ脳筋万歳です

 ただ本作は敵も味方も銃社会。見える範囲からならともかく、見えない範囲やら死角からやら四方八方から銃撃されると本当に今一体何故死んだのか理解出来ない事も多々あって、戦闘に関しては慣れる以外無いんだニャアとしみじみ感じミャした。

 この辺戦闘に関してはクソゲーと言われても仕方ないんじゃないかニャアと思いミャす。

 それでもあれこれ悩んで死んで死んで悩んで道に迷って悩んで死んでを繰り返しながらも、ブレストンに頼まれた最初のミニットマンクエストを終了できたりしたので、この世界まだまだやっていけそうな気はしミャした。
 とある廃工場のレイダー掃討ってクエストで2~3時間かかった気がしミャすがきっと気のせいです。きっと…(遠い目)


○今回一番時間がかかったこと

 そんなこんなでセーブしたらプレイ時間が9時間から10時間くらいとなんだかびっくりな事になっている昨今ですが、今回一番時間がかかったのは廃工場探索ではありミャせん。

 建築です。

 前回も触れミャしたが、本作はワークショップと言うもので設定エリア内ならプレハブ等の建築が可能です。
 建築には資材が必要ですが、ワークショップエリア内に最初からある廃材、例えばサンクチュアリなら廃墟の棚とか街灯とかさびた車とか壊れた廃墟そのものとか、そういうものをそのまま資材に変えられるので、それを元に床やら壁やらを好きな場所に作り、並べることが出来るわけです

 で、床を敷いて壁を立てて階段をつくって出入り口をつくって(中略)すれば、それなりにちゃんと住める家の完成。場所によって上手く組めなかったりするパーツもあるので難しいところもありミャすが、試行錯誤が楽しくてついつい冒険そっちので家を作っておりミャした。ミャア、多分工夫すればもっと見栄えの良い家も作れると思うんですが、それこそ何ゲーをやっているのかわからなくなってしまいそうなので、

 別のエリアにも2つ目の家を建てた辺りで今回は手を止めておりミャす。

 いや、ホントこれたのし過ぎミャす。
 発電施設を建てて電気を引けばちゃんと明かりがつきミャすし、ビーコンを付けて入植者を呼べばそのエリアを小さな町として広げていくことも出来るようなので、我が輩としてはそちら方向で楽しんでいければ良いなとおもった今日この頃です。

 うん、息子捜しとかどうしましょうか…(遠い目)。


○今日の1枚

 別れようとか言ってゴメンよ…(遠い目)。


○公式サイト他


○Fallout 4:記事リンク

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