現在テンプレート作成中につきご迷惑をおかけしておりミャす(ぺこり)。
実は11月末くらいにはPS4を購入していたのに、色々あって初めて起動できたのが10日前ほど。そしてこの記事を半分書いたのが1週間位前、と相変わらずぐだぐだな生活を送っておりミャすが我が輩は元気です。
そんなこんなで、PS4用ソフト『Gravity Daze 重力的目眩:上層への帰還において彼女の内宇宙に生じた摂動』プレイ日記1回目。
続きは折り込みから。
ネタバレにつき自己責任でお読みください。
…うん、ミャアお約束なんで突っ込みするのも野暮かもしれミャせんが
サブタイトル長すぎぃ!!
そんなわけで、『Gravity Daze』です。
本作は元々PSVitaの作品。
重力を自由に操って浮遊する、というコンセプトの3Dアクションゲームで、友人から話を聞いた時以来ずぅっと気にはなっていたのですが、なかなか手を出す機会が無くズルズルと引き延ばしているうちにPS4版が発売されていたので、別のゲームが目的でPS4購入に踏み切った際に纏めて購入した次第です。
え??何が目的だったかって??ミャアその辺は後日にでも…。
ともあれ、早速遊んでみたわけですが。
堪りミャせん、最高です。
最初はチュートリアルで促されるままに動くしかなく、そこで重力制御方法を習得。
ミャア、ちょっと操作に癖がありミャすが、覚えれば空中を上へも下へも前後左右へも自由自在に落下出来るようになりミャす。
で、チュートリアルが終わった辺りでゲームはオープンワールドへと移行。ここからが肝要で、定められた範囲(本作の舞台は空中都市の一角)には限られミャすが、範囲内であれば何処でも自由に飛び回ることが出来るようになりミャす。
街の上空へ飛び(或いは落ち)、屋根の上を闊歩したり、壁伝いに走り回って高い屋敷を登ってみたり、或いは年の下部へ落ちて地下を探索したり。
最初のうちは浮遊可能な時間も短いんですが、石を集めてそれを使って成長させることで浮遊時間を増やせると飛び回れる範囲も広がり、また操作に慣れることでより早く効果的に飛び回れる範囲が広がっていくともう動き回っているだけで楽しくて、グイグイと世界に引き込まれていきミャす。
ミャア、失敗して駄目なとこまで落下したり、飛び回りすぎて「下」がどっちかわからなくなって時間切れで変なところへ落ちていったりとハプニングもたくさんありミャすが、それも含めて全てが新鮮で楽しいです。
繰り返しミャすが、堪りミャせん、最高です。
と言うかコレ「自分で自由に浮き上がれるNIGHTS」ですよね??
うん、NIGHTS大好きなものでハマっていく過程でずっとそんな事思ってミャした(遠い目)。
さて、ゲームの方は前述の通りオープンワールドスタイルの3Dアクションゲーム。
空中都市へ落ちてきた記憶喪失の主人公が自分が何者か探しながら空へ帰る方法を探してあれこれする、というのがメインストーリーです。が、オープンワールドスタイルのゲームのお約束でストーリー進行時以外は自由に町中を探索出来る他、タイムやポイントを競うチャレンジや、別のシュートストーリーが楽しめるサブクエストなんかも多数用意してあり、ストーリーだけじゃなく世界を楽しめる作りになっていミャす。
ミャア、今時そんなに珍しいタイプではありミャせんが。
プレイしていて兎に角感心するのが町並みとか色使いからくる、独特な映像美。
飛び上がって見上げる空も悪くありミャせんが、狭い路地裏から見上げる空は不思議な魅力があって、良い映像を作っているニャアとしみじみ感じミャす。
あと、主人公キトゥンが好みのタイプ。
最初は記憶も住むところもなくぶらぶらしていミャしたが、すぐに都市の下部のマンホールを発見。そこにあれよあれよと廃棄物を集めてあっという間に我が家を作り、そして勝手に住み着いてしまうたくましさにはなかなかほれぼれするものがありミャす。
野生美というか…やっぱり猫的な美しさですかニャア…(遠い目)。
ちなみに「キトゥン」は知り合った警官にキトゥン(子猫)みたいな女の子だから、という理由でつけられたあだ名ですはい。
ミャア、そんなこんなで現在メインクエストを4章クリアして、サブクエストのメイド編を半分攻略した辺り。
メイド編を始めるとメイド衣装に着替え、メイド編前編クリアでメイド衣装に着替えられるようになるので、しばらくはこの姿でぶらぶらしたいと思いミャす。
あ、最初の衣装はこんな感じ。
大きい画像がなかったのでちょっと遠くからの撮影です。
メインクエストを進めると他にもサブクエストが出現し、それに合わせて衣装も替わるようなので、ミャア先に進めるのが楽しみな今日この頃です。
というわけで続きは…いつかそのうち(遠い目)。
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