現在テンプレート作成中につきご迷惑をおかけしておりミャす(ぺこり)。
こういう連続性の弱そうな記事は「プレイ日記」より「プレイ雑記」にした方が良いのかニャアと色々悩んだんですが、とっちらかるのもどうかと思ったのでゲームタイトル毎にざっくりとプレイ日記とすることにしミャした。
と言うわけで今更なゲームですがXbox360用ソフト『あつまれピニャータ2:ガーデンの大ぴんち』プレイ日記1回目。
続きは折り込みから。
ミャア、凄く懐かしいという人もいれば何だっけこれ??と言う人もいると思いミャすが、Xbox360の傑作、『あつまれピニャータ2』です。
調べたら2008年の発売だったので、もう7年前のゲームになるんですニャア…(しみじみ)。
何故今更プレイしているのかと言われると、レア社のゲームが30本収録されてて約2,500円という格安ソフト『レア リプレイ』に収録されていたからに他なりミャせん。
うん、旧ハード以前の作品ばかりとは言え傑作もいくつも入って1作100円以下とか価格破壊にもほどがありミャす。
あとXboxOneのXbox360互換がどういうものかも体験したかったという事もあって、大好きニャ本作をプレイしていたわけです。
え~と、週末までブログをまともに書けなかった原因の一つは多分本作ですニャ(遠い目)。
ゲームとしては箱庭ものと言うかガーデニングシミュレーションと言うかそんな感じのもの。
ピニャータというのは本来お菓子を入れるカラフルなおもちゃなんですが、この世界では動物型のピニャータが生息していミャす。で、ガーデンを与えられたプレイヤーはシャベルやじょうろといった道具を使って種を植えたり、池を掘ったりとガーデンを整えながらピニャータが遊びに来る環境を整えていきミャす。するとガーデンの状態に合わせて多様なピニャータが現れるので、そんなピニャータをガーデンに招き入れ、住人にし、仲良しにして子供を作らせて増やし、時にはパーティに出荷(大砲でドカンと撃ち出されミャす)したりしながら、自分好みのガーデンを作っていく、とミャアそんなゲームとなっていミャす。
それだけ書くと凄く長閑なゲームのように聞こえミャすが、実際やったら評価が180度と360度くらい豪快に変わりミャす。
忙しい。
とにかく忙しい。
最初はチュートリアルに合わせて貰った種を植えて花を咲かせるところから始まりミャす。
すると特定の花がガーデンにある事が条件のピニャータが出現。
それを眺めているとやがて住人になる条件を満たし、さらに仲良しになる条件を満たしたら建築を行う町の住人が登場し、そのピニャータの家を建築。すると仲良くなったピニャータが家でダンス(=子作りですが、ピニャータの種類毎に曲もダンスも違うという凝った仕様になっていミャす)し、今度は卵を届ける住人が出現し、持ってきた卵が孵化すると子供が誕生。
なんてやってるまに新しい種が手に入り、それに合わせたピニャータが出現。
また住人が増えると、特定のピニャータが住人である事が条件のピニャータが出現し、いつの間にやらガーデンは大賑わい。
また、新しい花を咲かせる、新しいピニャータを住人にしたり仲良くさせたりすると経験値がガツンガツンと入って、最初は5分と経たずにレベルアップが頻発。するとレベルが条件で新しい町の住人が現れたり、雑貨屋の品揃えが凄い勢いで充実していったり、さらに種の種類も増えたり…と、こっちもこっちで大賑わい。
兎にも角にもやればやるほどやる事が増えて、気づけば1~2時間軽く吹っ飛んでいる事請け合いです。
ミャアとにかくかわいらしくも時々グロテスクなピニャータたちを世話しつつ、新しいピニャータの餌にしたり(ピニャータなので割れるとお菓子が出てきミャすが、割れた後ガーデンの外で復活する仕様なのでお子様も安心してプレイできミャす)して、過ごす時間は大変賑やかで楽しく、数年おきにやりたくなって引っ張り出してくるゲームだったりしミャす。
ええ、気がついたら3~4回目くらいのプレイですよコレ。
でも困った事に全然飽きミャせん。
…恐ろしいゲームです。
そんなわけで、先週1週間あれこれプレイ。
ピニャータ出現の条件はそれぞれで、例えば池が多い、砂漠が多い、雪原が多い(砂漠も雪も種をまけばOKです)、特定の木がある、特定の花があるなどガーデン毎の特性に左右されるものが多いです。もちろん1つのガーデンで全てのピニャータを集める事は出来ミャせん。が、そこは親切設計な本作。最初から特にペナルティ無しで8つガーデンを作れるので、ガーデン毎にコンセプトを決めて色々なガーデンが作れミャす。
もちろんその分持ってけ時間泥棒になるわけで…先週どのくらい時間を費やしたかはあまり考えたくないです。
で、今現在可愛がっているのがクローラ。
サワークローラという悪いピニャータで登場するので最初の印象は最悪。しかも肉食ピニャータで、仲良しにする条件が、これも肉食なので増やすのが面倒くさい種類のピニャータのため、増やすのが結構面倒でした。でもその分可愛くなってアクセサリーまでつけてミャす。
目がデカいのに帽子を被らせた所為で人相が悪くなってミャすが、もっと酷い状況になるアクセサリーはたくさんあるので、これでも似合ってる方です。
…その辺は割と豪快なゲームなんだよニャア。
ちなみにこのクローラをさらに捕食する上位のピニャータがいるので、それを増やす際にはどうしようか悩んだりしていミャすが、最悪、今育ててる子は食べさせずに餌用のクローラを新たに狩人に捕まえてきて貰うことを考えたりしている今日この頃です。何やるにしてもチョココインというお金がかかるものの、ちょっと頑張ればすぐにお金が集まるゲームなので、その辺苦労せずに住むデザインなのは好きですニャ。
というわけで気が向いたらまた別のピニャータを集めていると思いミャすが、今回はこの辺で。
ところで本作、写真に関しては最初からカメラ機能が搭載されていて、公式HPへのアップロードが可能です。
が、さすがに7年前のゲーム。
公式サイトが見つかりミャせん。
日本では一部に(取り敢えずこの辺に)ファンはいるもののマイナーで終わったゲームな所為か、その辺の情報が調べても出てこないので、実際無くなったのか移転したのかはっきりしミャせんが、調べた範囲では見つけられミャせんでした。
そんニャわけで当ブログでは普通にキャプチャをしたものを使用しておりミャす。公式にアップロードされたものの方がカーソルとか無くて綺麗だったんですけどニャア…遠い目。
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