現在テンプレート作成中につきご迷惑をおかけしておりミャす(ぺこり)。
結局完全に週1更新ペースになっている今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
このペースだと多分トゥームレイダークリアだけで年が明けそうです。あれやこれや積みまくってるのに…。
そんなこんなでXboxOne用ソフト『Rise of the Tomb Raider』プレイ日記3回目。
続きは折り込みから。
活きの良い鶏を拾いミャした。
要らないので投げました。
オーバースローで高々と。
…というか何でそんなに持ち方がワイルドなんですかね、ララさん(遠い目)。
そんなわけで今回の冒険です。
前回、ソ連の基地から秘密の抜け道を使って脱出を計ったララさん達。
しかし時を同じくして遺跡発掘作業に入った敵さんの所為で洞窟が崩落。仲間のジェイコブと別れ別れと成ったララさんですが、ニャンとか抜け道に入ることができミャした。が、敵さんは既に内部まで侵入済み。奥には扉の開ききっていない巨大な遺跡が有り、それを開けようとする敵さんと鉢合わせと成りそこでミャた戦闘となりミャす。
ミャア、大立ち回りはいつものことなんですが、流石に敵さんが強くなってきていて、ここはかなり死にミャした。
直前のオートセーブから再開、即座に銃撃戦と成るからまだマシではあるんですが…。
ともあれ、敵さんを撃退した後、残された機械をあの手この手で利用して、扉のこじ開けに成功。
遺跡の聖堂であれ確認し、ララさんは先に進むのでした。
あ、ちなみに今回探している秘宝はキリスト教関連のもので、ミャア神秘の源と言うくらいだから聖杯とかその辺の関係のものなんだろうニャアとはわかるんですが、そこらで拾える文献を適当に流し読みしてる所為で、おぼろげにしか理解してなかったりしミャす。ミャア、謎解きと戦闘が楽しいんで別に細かい部分は良いんですよ、ええ(遠い目)。
閑話休題。
遺跡を抜けるとそこに開けていたのは温暖な谷でした。
マップ画面では地名が出るんですが、それによるとここは地熱谷。
所々から蒸気が上がっている場所で、その名の通り地熱に暖められた土地で、シベリアの山奥にもかかわらずここには豊富な緑が広がっておりミャした。
こういう光景って神秘的で素晴らしいですニャア。
そんなこの地は神秘の源を守る原住民達の本拠地。
当然迷い込んだララさんに戦士達が立ちふさがりミャすが、そこに行方不明だったジェイコブが合流。ミャア案の定リーダー格だったようで、彼の説得でララさんは無事戦士達に迎え入れられるのでした。
あ、そう言えば、序盤の森で助けたけど矢を向けられた女性がいたんですが、彼女…(名前はソフィア)はジェイコブの娘でした。
大きい娘がいるような感じには見えなかったんですがね…(遠い目)。
ミャアハリウッド的なお約束でララさんはもちろんジェイコブと良い仲に成っているわけですが…ミャア大体一作限りの仲だしにゃあ…。
それはさておき、地熱谷で仲間と認められたララさんですが、谷は既に臨戦態勢。
神秘の源を狙う敵と戦うため、ララさんは資源を集めたりなんだり協力。
やたらと危険な高台にあるのろし台に、手に入れたばかりの火矢で着火してのろしを上げるといよいよ襲撃が発生。襲撃で炎上した集落へ駆けつけたララさんはコレを撃退。しかし仲間がいると向かった遺跡の地下、アクロポリスは既に敵に襲われており、ララさんは仲間達を助けるために再び大立ち回りをするのでした。
と言ったところで今回の進行は終わり。
ちなみに襲撃のボスは火炎放射器男。
もう見事なくらい汚物は消毒だー!!って感じの敵でございミャした。
ニャお、火炎放射器は攻撃範囲が広く、銃撃も打撃もまともに効かないかなりの強敵で苦労しミャした。弱点が背中のボンベなのはすぐに気がついたんですけどねぇ…(遠い目)。
さて、今回のトピックは2つ。
1つはショットガン系の入手。
本作の武器は大系統として、4種類有り、弓・拳銃・ライフルと来てこのショットガンで4種全て揃ったことに成りミャす(各系統複数種類の武器があるので未だ未だ武器は手に入りそうですが)。
ショットガンの特徴は多分戦闘力。
多分と言うのは、前にも書いた通りヘッドショットすれば攻撃力関係無いから攻撃力高くても低くても気にならない所為ですが、ヘッドショット以外だと他の武器では即死させづらいのがショットガンなら適当に撃っても相手を殺せるので便利な武器だとは思いミャす。
と言うか概ね近距離武器ですよね、ショットガンって。
もう1つのトピックは火矢の入手。
さらにグレネード矢の入手。
はい、グレネードです。
使うのは弓矢ですが、当然のごとく破壊力満点。
これで金属で止められた扉なんかも破壊可能。
ここまで来ると立ちふさがる大抵の障壁は障壁になりミャせん。
全て力任せに吹っ飛ばしていけミャす。
ララさんやっぱり女コマンドーだよニャア…(しみじみ)。
そんニャこんニャで武器はどんどん充実していくんですが、やはりというか何というか弓矢が普通に強くて便利と言うところは変わらないのが本作の面白いところだと思いミャす。炎や爆発も強烈だけど、序盤で熊を倒すのに使った毒矢も、大抵の敵は即死(しかも範囲攻撃)なので使い勝手が素晴らしいですしニャア…。
ホント弓だけで十分なんじゃないかニャア、このゲーム(遠い目)。
そう言えば全然触れてきミャせんでしたが、本作も前作から引き続き育成要素がありミャす。
方法は2つ。
1つは経験値を貯めてスキルポイントを上げ、それを消費してスキルを習得する方法。
ミャア、最近のRPGでよく見るヤツですニャ。
スキルはハンターなどの3カテゴリに分けられてミャすが、基本的には好きな順番でとって良いので自分の好みに育てられミャす。と言っても最終的に全て解放してオレつえーするゲームだとは思いミャすが、育てている最中は本当に楽しいですニャ。
もう一つは、武器や装備のの開発・強化。
開発に使う資材はそこら辺の箱から手に入れたり、皮は野生の鹿や猪なんかを狩って入手、一定数を集めてキャンプで作成しミャす。
素材の中には手に入りづらいものもあり一気に全部作ることは出来ミャせんが、スキルと同様にある程度好きな順番で作れるのでやはり半分ぐらい作成済みの現状が一番面白いと思いミャす。ネジがあまり見つからなくてぐぬぐぬしていミャすが。
資材に関しては、矢や火炎瓶なんかを即席で作成するのにも使ったりするので、拾える場所では可能な限り拾うのが基本。すぐに手持ちがいっぱいになる割に、戦闘が続くと補給がままならなくなって必要な時に矢が足りないとかにもなるので、管理には注意が必要だったりしミャす。ミャア調子に乗って矢を撃ちまくる自分が悪いんですが。
そんニャわけでアクロポリスの戦闘は継続中。
大分神秘の源へ近づいている気がするんですが、まだ物語の落としどころがわからないのが現状。クリア率は50%と真ん中を折り返したところなので、あと3回分くらいは日記を書くことになりそうです。
ミャア実はシナリオモード以外にもゲームモードがあるから内容の濃いゲームだったりはするんですが…その辺は追々。
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