現在テンプレート作成中につきご迷惑をおかけしておりミャす(ぺこり)。
相変わらず一週間前の記憶を引っ張り出してくるのが面倒くさい今日この頃ですが、なんとかかんとか日記に起こしておきミャす。じゃないと先に進めミャせんので…(遠い目)。
そんなわけで今回はXboxOne用ソフト『Fallout 4』プレイ日記1回目。
続きは折り込みから。
ネタバレにつき自己責任でお読みください。
…このゲームもタイトル画面がないタイプですニャア(遠い目)。
本作は近未来を扱ったRPG。
元々は90年代にブラックアイル・スタジオという会社が制作していたようですが、親会社の破綻などで版権の整理が行われ、前作である3移行はベセスダ・ソフトワークスの開発となっておりミャす(詳しくなかったのでここまでwikipedia参照)。
ええ、あのベセスダです。
ミャア、知らない人にはさっぱりかもしれミャせんが。
ベセスダ・ソフトワークスはアメリカのPCゲームメーカー。2006年に『The Elder Scrolls IV: Oblivion』を発表し、そのゲームデザインで数々のゲームショウを受賞、独特のフリーシナリオRPGのデザインを作り上げ、その後『Fallout 3』や『The Elder Scrolls V: Skyrim』等で高い評価を得ているゲームメーカーです。
もっともこのシステムって、完全に一人遊びが好きなゲームオタク向け(それもPCゲーム中心)と言ったところなので、受ける人には受けるけど受けない人には何が面白いのか全くわからないと評価されたりするくらいとんがった代物ニャンですが、我が輩は『Oblivion』でハマり『Skyrim』を2年ごとぐらいにずっぽりプレイしていたりするファンなので、本作を心待ちにしておりミャした。
PC版なんかはもっと先に出ていたんですが、色々あって今回は12月17日発売のXboxOne版にしましたとさ。…PC版だとはまりすぎそうで怖いとかそんな感じのお話で(遠い目)。
ちなみに『Fallout 3』は未プレイだったりしミャすが気にしてはいけミャせん。
…ゲーム棚に並べてるくせにニャア(遠い目)
そんなわけでゲームスタート。
先ずはキャラメイクから。
男女好きな方を選び、髪型やら髪の色やらの他、顔のパーツを細かく設定変更が可能です。
が。
ベセスダゲーをプレイしたことがある人ならご存じの通り、このゲームの顔も変えられるパーツと要素がとんでもなく多い(デコなら広さに高さ等)ため、本気であれこれ手を加えると思った通りの顔にならないどころか特定の角度以外では凄い顔になっている(ほりが深すぎとか)事もしばしばなので、特にこういう顔という理想がある以外は、いくつか用意されているデフォルトセットから気に入ったのを選んでちょっと弄るくらいにとどめておくのが無難だと思いミャす。
そんなわけで出来たのが上の顔。
ちなみに性別は男女選べミャすが、この2人は夫婦扱いになっていて、プレイヤーの分身に選ばなかった方は妻(または夫)としてそのままゲームに登場しミャす。もちろん顔は変更した状況のままなので、夫婦両方の顔を作れることになりミャす。そこまで手の込んだ事する必要はありミャせんが。
顔の他は体型の選択が可能。
痩せ・デブ・マッチョを三角形の頂点に、好みのバランスを選ぶという形ですが…えぇと、見たとおり、どうもこう、女性でマッチョ付近を選ぶと肩周りが変な体型になってしまうのが気になるところですニャア(遠い目)。
あ、もちろん我が輩は基本的に女性キャラしか使いミャせん(胸張り)。
そうそう、冒頭に説明が入りミャすが、この世界は現実とはちょっとパラレルワールドの近未来。
第2次世界大戦で核の恐怖を知った人類ですが、その核の力を平和利用して技術を進歩させて大発展を遂げてきたようです。
で、時は西暦2077年。
が、平和かに思われた世界ですが、そこには核戦争の足音が刻々と近づきつつありミャした。
とミャアそんな感じで日常生活の一幕から開始。
ちなみに主人公の家族構成は主人公と旦那(名前はネイト)、そして息子(赤ちゃん)の3人。
加えて家政婦ロボットのコズワースがおり、近未来の明るいご家庭と言った感じの光景が広がっておりミャした。
で、旦那と話しているとセールスマンが登場。
どうやら抽選に当たって核シェルターに無料で住めるようになったらしく、その関係で名前と能力値を聞かれ、ここでその2つを入力することになりミャす。
名前はバブねこで、え~と、能力値はめっちゃ器用だけど他はぼちぼちと言ったところで適当に設定。実際にやってみて駄目だったら作り直すって事で一先ずはこれで進めミャす。
名前を入力して赤ちゃんと戯れていたら緊急ニュースが発生。
核戦争が始まりミャした。
急いでさっき契約した核シェルターへ旦那&赤ちゃんと避難。
かいがいしく赤ちゃんを抱きしめたまま走る旦那が素敵です。
ただ、特にマップとかマーカーとかの説明もなく何の説明もなくいきなり避難しろと言われたので、シェルターにたどり着くまで町を一周くらいしミャしたが、避難は間に合ってくれて良かったです(遠い目)。
…エレベーター起動と同時に目の前の町に格が落ちて光に包まれたりしミャしたが、えぇと、間に合ってるんですよね、これ??
シェルターでは着替えをさせられ、旦那と別々のなんだか不思議な機械(カプセル)へ。
この辺でプレイヤーの方は先に気づくと思いミャすが、この機械は案の定コールドスリーピング装置。
主人公と旦那&赤ちゃんはそれぞれ別の装置で眠りにつかされ、途中ちょっとしたトラブルで目覚めた時、目の前のカプセルから赤ちゃんが連れ出され、旦那が射殺される瞬間を目撃、再び眠りにつかされ、そして再び目覚めた時、施設にはエマージェンシーコールが響いておりミャした。
もちろん、旦那が殺されたのは夢ではなく、赤ちゃんは行方不明。
一緒に避難した人たちのカプセルは全く作動せず、職員と思しき人たちはみんな白骨化。
生きてるのはラッドローチという巨大な虫程度。
しばらく探索した結果、生き残っているのは自分だけというのがわかりミャした。
それと、脱出の歳に調べたコンピュータから、この施設は人間を使って何かの実験をしていたことも発覚。自分(と家族)も被験者だったようですが、何らかのトラブルで捨て置かれ、そして赤ちゃんだけが回収された、とそんな状況だとわかりミャした。
ニャンというか、右も左もわからない状況なのに絶望しか見当たりミャせん。凄い状況だニャア、コレ…。
何はともあれ、施設にこもっていても仕方が無いので脱出。
そこで彼女が目にしたのは…
完全に崩壊した世界の姿でした。
かくしてここから冒険スタート。
出口で腕に取り付ける端末を入手した事で、マップ確認とか装備変更とかが可能になり、一応自由に冒険出来るようになりミャす。
とは言え、最初は何処へ行って良いのかわからないので、先ずは自宅へ。
そしてお手伝いロボットのコズワースとの再会。
ちょっとこう、一歩間違ったら狂って襲いかかってきそうな雰囲気はありミャしたが、人工知能はしっかりしていたようで、主人公との再会を喜んでくれたあと、主人公避難後などの様子を色々説明してくれミャした。
「200年の間何処へお出かけされていたのですか」
「200年も経ったって言うの??」
「正確には210年です」
もの凄い期間寝てミャした orz
そんなこんなでこの町には人の気配がないことを確認。
生き物は例のローチとかそんなのばっかりでまともに過ごす場所ではありミャせん。
コズワースによると近くに人の住んでる町があるらしいのでひとまずの目的地はそちらへ決定。
主人公としては連れ去られた赤ちゃんを探すのが目的となりミャすが…コールドスリープ中だといつ頃連れ去られたかはっきりしないしもうどうなっているやら。
ミャア、しばらくはそんな目的を頭の片隅に入れながらフラフラすることになると思いミャす。
ちなみに最初の町からちょっと行ったところでガソリンスタンド的な建物を発見。
ここはワークショップエリアという場所に成っており、集めた資材を使って武器を作ったり家を建てたりと色々出来る模様です。
というわけで手持ちの資材を使って半ドラム缶を三つほど並べ、マットをおいて簡易的な家を建造。
資材の組み合わせで色々作れそうなんですが、場所がワークショップのそばの限られた土地なのと、他の建造物とぶつからないようにしなければならない所為でまだ上手く作れミャせんが、自由度は高そうなのでこれだけでも結構遊べそうなのが良い感じですニャア。
あとマットのそばに居る犬はワークショップエリアで出会った犬で、流れ者同士意気投合してペットとしミャした。
ちなみに、指示すると物を調べたり取ってきたりしてくれる相棒であり、襲ってきたモールラットという生き物の群れを一瞬で肉塊に変えてくれる大先生だったりして、かなり頼れる存在のようです。ただSkyrimとかだと仲間は死にやすかったから丈夫だと良いニャア、と。
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