現在テンプレート作成中につきご迷惑をおかけしておりミャす(ぺこり)。
そんなわけで日曜くらいはブログ更新しないと怒られそうなので書けそうなところから書いていきミャしょう。
PSvita用ソフト『メイQノ地下ニ死ス』プレイ日記1回目。
続きは折り込みから。
ネタバレにつき自己責任でお読みください。
と言うわけで新作ですので少しだけ解説。
本作はコンパイルハート発売の3DダンジョンRPGです。
ちなみに開発はコンパイルハートが最近立ち上げた自社ブランド「魔界1番館」で、本作が2作目とのこと。あんまり興味が無かったのでスルーしてましたが、第1弾の『魔壊神トリリオン』も(3D視点ではありミャせんが)ダンジョン探索ゲーのようなので、その打ち手を出すかもしれミャせん。そのうち…そのうち(遠い目)。
スタイルとしてはキャラクター固定式。
キャラメイクはありミャせん。
ダンジョンの方は古式ゆかしい3Dダンジョンの形式ですので、我が輩としては手に馴染んでいる感じのするゲームです。
ちなみに本作の売り(と思われるもの)はロボと美少女。
美少女と3Dダンジョンという組み合わせはもう何度見たことかわかりミャせんが(コンパイルハート自体、つい2ヶ月ほど前にも美少女がたくさん出てくる3DダンジョンRPGシリーズの続編を発売したばかりですし)、本作はロボのカスタマイズが楽しめるらしいので、楽しみにしておりミャす。
そんなわけでゲーム開始。
本作も章立てで進むようですが、こういうのは区切りがわかりやすいのでプレイ日記を書く側としてはありがたいです。
ちなみにこの章はストーリー解説やら何やらがメイン。
ざっくりと解説すると。
ある日、星が停止してしまいミャした。
このままでは世界が滅びてしまいミャす。
伝説によると以前にも星が停止したことがあり、魔械士と呼ばれる者が「星のネジ」を回すことで星を再び動かしたそうです。
かくして「星のネジ」を回して世界を救うために世界中から5人の魔械士の少女達が集められたのでした。
と、そんなお話。
ちなみに主人公は黄色の魔械士エストラ。
土属性を得意とする魔械士で彼女を中心に物語は進んでいく…ようです。
もちろん他の4人もそれぞれ白だの赤だの青だの黒だのと色がついており、それぞれ五行の属性に対応しておりミャすが、青が木属性だったり黒が水属性だったりとちょっとトリッキーなのが気になるところです。
あ、個人的に青い子が好きです。うむ(遠い目)。
冒険の最終目的は「星のネジ」のある「中黄神殿」地下ですが、ここに行くにはサザンクロスの四方にある4つの塔に赴き、それぞれの塔の「神の泉」で「守護の儀」を行わなければならないそうですので、しばらくは4つの塔の攻略が冒険の目的となりミャす。ミャア、最近のゲームでいきなりラストダンジョンという事はありミャせんよねぇ。
そんな説明が終わったら最初のロボである土のガーディアンと契約。
なかなか良い感じにロボです。
名前は自由に変えられるんですが、今回はデフォルトネームそのままで「土の使徒」に決定。本当は「山田さん」とかつけようと思ったんですが、漢字の入力が出来なかったためデフォネームで通しミャした。というかデフォの「土の使徒」はOKなのになんで「山田」が駄目なんでしょうかねぇ…変な操作したかニャア…(遠い目)。
そんなこんなで最初の説明が終わり、ガーディアンに名前をつけたらいよいよ冒険が始まりミャす。
最初の冒険は黒の塔。
ここまでは黒の魔械士であるセティアが案内してくれるんですが、入り口で一先ずお別れ。
と言うのも「星のネジ」を巻いて英雄になれるのはたった1人だから全員がライバルだ!!などと赤い子が息巻いたのが原因ニャンですが、ともあれこの塔では5人の魔械士がそれぞれバラバラに塔を探索していくことになりミャす。ミャア、あちこちで顔を合わせるのでなんだかんだで最後まで賑やかですが。
ちなみに迷宮はこんな感じ。
操作は3Dダンジョン馴染みのタイプ(下キーは後退)。
特筆点としては×ボタンで奪取できるのと、壁にぶつかった際に右か左に道があった際に自動でそちらを向くオートターンがあることで、一本道では上を押し続けているだけでガンガン先に進んでくれるなど移動がしやすくなっておりミャす。ミャアT字路では曲がってくれないのでオートターンばかりに頼ってはいられミャせんが動かし易いのは間違いないと思いミャす。
あ、そうそう。
ガーディアンは見た目ロボですが乗り込み式ではなく外部操縦式、と言うか自分の意思で動く使い魔式。
戦闘では1ターンに動けるのはガーディアンか魔械士のどちらか一方のみ。ミャア基本的にはガーディアンが攻撃した方が強いようですが、魔械士は魔械術という所謂魔法やアイテムでサポート行動がとれるので、ガーディアンに攻撃させつつ補助は魔械士、というのが基本の流れとなる…はずです。
HPはそれぞれにありミャすが、もちろんガーディアンの方が硬め。また魔械士が行動した場合でもガーディアンが魔械士を庇うので、基本的にはガーディアンからダメージを受けていく事になりミャす。
ニャお、ガーディアンのHP(正確にはGP)が0になっても魔械士は行動可能ですが、魔械士のHPが0になるとガーディアンは行動不能になるとのこと。
今は未だ大丈夫そうですが、そのうちガーディアンでは庇いきれない攻撃をしてくる敵も出てきそうなので、その辺は覚えておきたいところです。
そんなこんなで探索…の前に戦闘なんですが。
…戦闘なんですが。
塔に入ってすぐにイベント戦で赤い子と戦った時からなんか妙だニャアとは思いミャした。
その後、雑魚と戦ってそれはすぐに確信に変わりミャした。
敵が強すぎミャす。
なんか異常に強いです。
具体的に言うと敵1体なのに普通に殴って負けるぐらい。
敵を4~5発殴ってこちらもボロボロになってようやく敵を倒せるぐらい。
硬い敵だと運良く10発くらい殴れてようやく勝てるぐらい。
2体以上出てきたらあっさり全滅するぐらい。
1体だからなんとかなると思っても先制で殴られた後2ターン目には逃げられるのでダメージだけ受けて倒せないくらい。
流石に10回くらい戦闘して1~2回しか勝てないとなると、我が輩でもおかしいニャアと思いミャす。
で、思い出しミャした。
ゲーム開始時に難易度を求められたのでハードを選んだことを。
いや、でも、流石に難易度高いだけでここまで敵がおかしい強さになるはずは…と思いつつ設定画面を開いて難易度をノーマルに変更して戦闘へ。
雑魚が一撃で砕け散りミャした。
うん、つまりこれは最初に選べる難易度で調子に乗ってハードを選ぶような自称コアゲーマーをはめるための罠、と??
…参りミャした orz
ちなみに難易度はいつでも変更可能。
ただ難易度ハードだと敵が強くなる分獲得経験値もドカッと増えるようで、ある程度強くなったら切り替えて経験値稼ぎ、という事も出来るようです。ちゃんと勝てる実力があればハードでも進める気もするんですけど、流石に序盤も序盤からそんな茨の道を進む必要も無いので、しばらくは(思い出さなければ最後まで)ノーマルのまま進めようと思いミャす。
というかどう考えてもタイトル画面で選択させて良い難易度では無いと思うんですがどうなんですかね…(遠い目)。
なにはともあれ、難易度を落として以降は特に引っかかることもなく探索はサクサク進行。
最初のダンジョンだけあって仕掛けは簡単。仕掛け扉もすぐそばにスイッチがある状態で悩む要素はありミャせん。ついでにこれでもかとチュートリアルが挟まれ、そこかしこで他の魔械士達とであっておしゃべり、と気楽に探索できる形で、あっという間に5階のボスの部屋へ到着。
ボスであるゲンブを撃破し、無事、最初の守護の儀を仲間達全員で執り行うことが出来ミャした。
ミャア、最初のダンジョンはこんな感じで十分ですニャ。
ちなみにボスのゲンブはそのままガーディアンとして契約。
土の使徒に続いて2体目のガーディアン入手となりミャした。
もっともまだ他の魔械士がパーティに加わってくれないので土の使徒と入れ替えするしかないため、使うかどうかは次のダンジョン次第といったところ。
次なるダンジョンは「紅の塔」…ですが、キリが良いので今回の冒険はここまでとしミャす。
…さらっと書くつもりがやっぱり分量が無駄に多くなってるニャア(遠い目)。
バルカンめっちゃ強い(全体攻撃)。
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