現在テンプレート作成中につきご迷惑をおかけしておりミャす(ぺこり)。
前回ブログを書いたのが何時だったのか忘れるぐらいに間が空いてしまって戸惑っている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
ニャンというか、今年は真面目に更新とか書いた直後がこの体たらくで本当に申し訳ありミャせん。
正直なところ、間が空きすぎて何を書くべきかどうか以前に、どう書けば良いのかの方に悩み出してしまって、筆が進まないどころか1歩進んで3歩下がる状態になっているのが実情です。
ミャア、間を開けすぎている自分が一番悪いんですが。
なにはともあれ、やる気を回復するには何かやるのが一番とも言いミャすので、毎週何かしら書こうという意気込みで「日曜ゲーム日和」トピックを立ち上げますのでおつきあいいただけると幸いです。…ミャア自分が書かないと始まらないわけで、そこは生暖かい目で見守っていただけると幸いですはい。
さて、ミャア現状ですが。
ゲーム積みまくってます、たっぷり。
あ、ニャンか「うん分かってた」って声がたっぷり聞こえミャす。
一応のところ、プレイ時間自体は結構たっぷりとってはいて、それなりにゲームはやっていた、と言う状況ではあるんですが、ネックになっていたのはむしろこのブログの存在で…、
無限ループ。
などという、正直読む方にとっては大変どうでも良い自縄自縛に成っておりミャした。
…この辺は、トピックをゲームタイトル毎に分けようとした最初の設計が足を引っ張っても居たりするわけですが、これ以外の形式というのもイマイチピンとこないのでどうしようか悩んでいて、それもブログが更新出来ない原因の1つとなっておりミャす。
うん、ミャア、うん(遠い目)。
詰まるところそんな状況ですので、今回はブログが停滞していた時期にプレイしたゲーム、クリアしたゲーム、絶賛プレイ中のゲーム、地獄の積みゲーム軍団にわけて熟々とオチも用意せずに書いていこうと思いミャす。…リストアップしてたら結構な数になったうえに書き落としがありそうですが頑張りミャす(遠目)。
そんなわけでショットガンレビューみたいな感じで思い出せるゲームをあれこれ。
○Civilization VI
ハード:PC(Steam)
Civilizationシリーズ最新作。
様々な文明の指導者を選び、ランダムで生成されるマップ上で戦う戦略シミュレーションゲーム。IVが最高傑作とされ、Vは少し酷評されたモノの何だかんだで100時間以上は軽くプレイしていた作品の続編。いくつかの文明でクリアしミャしたが、Vの延長線上でIVほどの完成度は感じないモノの、今後の進化に期待と言った感じの出来でした。…現状まだ全体のバランスが未調整って感じですニャア。
○ガンダムブレイカー3
ハード:PS4
DLC分までトロフィー全獲得済み。
PS4を買った理由の1つ。多分去年1番目にプレイ時間が長かったゲーム。
内容はガンダムのプラモデルを組み替えて自分だけのモビルスーツを作って遊ぶ無双ゲー。
1からずっとプレイしてミャすが、アクション面は前作より退化してて、アクションゲームなのにプレイ中にガチで寝落ちしたぐらい単調です。
しかしその代わりモビルスーツ作成部分はパーツが膨大に増え、さらに後付けのビルダーパーツが登場。発売当初はパーツもそこそこの数で、取り付けの自由度も少なめでしたが、アップデートと追加DLCでその辺どんどん拡張された結果、その自由度は相当のモノとなり、モビルスーツ作成部分だけで時間をがっつり奪われるホビーゲーとなりミャした。
ええ、組み立ててるだけで4ヶ月分くらいの週末が消えてミャす。
レゴブロックがあれば1日中いじくり倒せる猫には堪らないゲームでした。
ゲーム部分の作り込みには200字詰め原稿用紙10枚分ぐらい言いたい事がなくも無いですが、そっちはきっと出るであろう4に期待しミャす。
○ドラゴンクエストビルダーズ
ハード:PS4
トロフィー全獲得済み。
ドラクエ1をベースとしたマインクラフトみたいなゲーム。…と書いたモノの、マインクラフトは絶対ハマるからと未プレイなので、それっぽいイメージのゲーム、としか言えミャせん。
基本はアクションゲームで、それに道具や建物(と言うかブロック)の作成・積み重ねが加わって家や街を作って世界を復興させていくというゲーム。ちなみに冒頭で語られておりミャすが、「ドラクエ1で勇者が竜王から世界の半分を貰ってしまった世界のその後の物語」となっており、ドラクエで初めてRPGに触れた世代のおっさんには色々と興味のそそられるゲームでした。
中盤くらいはかなり雰囲気が暗く、最終エリアとなるラダトームは人の住めない死の世界からスタートと世紀末臭が凄かったりするので興味の或る人にはお勧めです。
○ドラゴンボール ゼノバース2
ハード:PS4
トロフィー60%ほど獲得、DLC部分未プレイ。
ドラゴンボール世界のIFの物語を修正するゼノバースシリーズ第2弾。本作は前作でほとんど触れられなかった劇場版世界がメイン。ターレスなどメジャーどころが入っているので、ミャア楽しいです。
前作で格闘が終盤まともに機能しなかった理由であるアーマー関係の仕様が変わった事で格闘でも遊びやすくなっているので、遠くから気弾だけ撃ってるゲームじゃなくなったのが良い感じでした。ミャア遠巻きから多々買う方が楽なゲームではありミャすが。
前作から続きのストーリーながら前作主人公とは別の新たな主人公を作成してのゲームとなり、さらに前作のデータを引き継ぐ事で前作主人公を引き継いだ物語を遊べる…んですが、我が輩前作はXboxOneでのプレイだったので引き継ぎは不可能でした。…なんで日本未発売かにゃあ、XboxOne版(米国版は存在する模様)。
ちなみに野沢雅子声のキャラが合体キャラなんかも含めて10人近くいミャす(悟空・悟飯・悟天・ベジット・ゴジータ・ゴテンクス・バーダック=仮面のサイヤ人・ターレス・悟空ブラック)が気にしない方向で。
○無双スターズ
ハード:PS4
トロフィー4割半ほど獲得済み。
コーエーテクモの多様な作品のキャラクターが集まる無双シリーズのお祭り版。ガスト作品もあるでよ。
ミャア、我が輩無双シリーズは初代の三国無双と戦国無双とガンダム無双とほぼ番外のゼルダ無双くらいしかプレイしていないので大して思い入れはないんですが、オプーナ君が出るとの事で購入しておりミャす。
内容は、ミャア無双ゲー。大量の敵さんをなぎ払いながら各ステージの目標を果たせばステージクリア。全体的なストーリーは3つの勢力に別れたヒーロー達がそれぞれの所属組織の大将(みんな良い人)達を導きながら仲間を集め、戦闘を繰り広げていくというモノ。集めた仲間や挑むクエストの順番で物語が代わり、それによってエンディングも変化、真の敵の存在が判明するトゥルーエンドルート以外は割と短く終わる変わりにエンディングの数は十数種類とかなりの回数の数回を想定されたゲームとなっているので、ボリューム自体は凄いです。
ただこのゲームもガンダムブレイカー3に負けず劣らず単調なので、7周した辺りで流石にもういいやとなっておりミャす。
うん、7周はした(遠目)。
ちなみに件のオプーナ君はと言うと、初回特典のDLC専用キャラとなっているため、他のキャラには用意されているストーリーイベントや他のキャラとの交流イベント無しと思ってたのと違うな感じのキャラでした。ミャア調べるに元々は背景キャラだったけど登場する事が話題になって是非使いたいという意見が多かった事から急遽DLCに組み込んだらしいですが…勿体ないですニャア(しみじみ)。ただ、足音や乗り物の音と言った周辺効果音や、各種動作モーションなんかは原作を彷彿とさせる良い動きをしているので、キャラとしては良い出来でした。
うん、いや、ホント勿体ないニャア(遠目)。
○鯉
ハード:PS4(DL専用)
トロフィー4割ほど獲得。
鯉を操って他の鯉を導いて、同色の蓮に花を咲かせていくアクションパズル。
…意味が分からないと思いミャすが本当にそういうゲームです。
BGMが良く映像が独特で雰囲気は抜群ですが…ミャアそれだけのゲームです。ちなみに普通にクリアだけでは見れないトゥルーエンドもあるようでそっちは見てミャせん。
○ソフィーのアトリエ ~不思議な絵本~
ハード:PS4
トロフィー全獲得済み。
アトリエシリーズ最新作1つ手前で不思議シリーズ第1弾の作品。
ミャア割といつものアトリエ。時間制限がないタイプで待ったりプレイ出来ミャす。
続編のフィリスのアトリエプレイ前にとクリアまではとプレイしたんですが、その時点でトロフィー6割くらい解除だったのでそのまま一気に全解除までプレイしてミャす。ミャアその課程で魔王というモンスターまでは倒したんですが、その魔王が難易度を最低まで下げても笑っちゃうくらい強くてなんとかかんとか倒せるレベルだったので、無料DLCの方の追加ボスは倒しておりミャせん。もっと腰を据えてプレイすれば倒せるようになるんでしょうけど…ゲーム積みまくってるモノで(遠い目)。
○
ハード:PS4(DL専用)
トロフィー3割ほど獲得済み。
かつてアーケードのシューティングゲーム界隈でブイブイ言わせたケイブの異色作。最近始まったかつての傑作シューティングゲームをPS4に移植しようというM2ショットトリガーズの第2弾で配信された作品。元々は20年近く前の、我が輩が大学生だった頃の作品です。
うん、結構遊びミャした。
ただちょっと取っつきにくいゲームだったのでクリア出来るほどの腕はありミャせんでしたが、無限コンティニューでむりやりアーケードモードをクリアしていミャす。せめてもうちょっと遊びたいですニャア。
ちなみにフィーバーなタイトル通りディスコイメージの変な世界観のゲームなので、ノリが独特なゲームでした。
○オトメディウス
ハード:XboX360
実績3割ぐらい解除。
気づけば10年近く前の作品だったりするシューティングゲーム。美少女がバイク程度のサイズの戦闘機にまたがって戦うという世界観なのに一応グラディウスの系譜にある作品で、マルチバース設定の世界らしくパロディウス世界も引き継いでたりと色々カオスな作品ですが、ゲームの方はわりとそのままグラディウスな内容でした。玄人的には難易度低めらしいですが、自分はへっぽこゲーマーなのでこのくらいの難易度でちょうど良いです。
なんか無性にシューティングゲームがやりたくなったので購入したわけですが、ゴーファー姉妹が大変好みだったので大満足でした。
…いや、大好きなんですよ褐色で悪の双子少女(ニッチな見解)。
ミャア、ニッチすぎてファンアートが数えるほどしかなくて凹むわけですが。
○オトメディウス
ハード:Xbox360
実績1割ほど解除。
上のオトメディウスGの続編。
作ってる人が大分違うのか、ゲーム自体の雰囲気が違ってなんだか戸惑った作品。ミャアこっちも難易度はかなり低くて人によって評価低いっぽいです。最終3ステージくらいボスに初見殺しされまくったので簡単とは思えないんですが、攻略動画見たら自分が溜め撃ちの存在に気づいてなかった事を知って凹んでみたりしてミャす。1度軽くプレイしただけだから今後しっかりプレイしたいですにゃあ。
ボスキャラの方は、パロディウスでお馴染みチチビンタリカが普通にロボっぽいのに乗って出てきたり、月風魔伝の竜骨鬼が美女になって出てたり、ときメモの藤崎詩織が襲ってきたり(デザインやカラーリングは若干違いミャす)と過去のコナミ作品を知ってると笑えるのが多いんでその辺は好きなゲームと言えミャす。ミャア、その後の展開がない辺りで人気は出なかったようですが…。
なお、本作でもゴーファー姉妹が出てきミャすが、前作では2面ボス&ラスボスだったのに本作では2面中ボス、しかも破壊不能なので妙に影の薄いポジションとなっており、ファンとしてはちょっと寂しい扱いでした。
あ、オトメディウスの愛機はどちらもティタ・ニューム(ビッグコアオマージュデザインの子)でした。
○ポケットモンスター サン/ムーン
ハード:ニンテンドー3DS
言わずと知れたポケモンシリーズ最新作。
去年2番目に遊んだ作品。これよりガンダムブレイカー3にハマったユーザーなんて日本に何人居るのか聞きたいところですが、ミャア趣味はそれぞれですニャア(遠い目)。
当たり前の方に2パッケージ同梱を購入し、ムーン版の方をメインにプレイ。本作はサンとムーンでゲーム内時間が半日ずれ、ムーン版は夜にプレイするとゲーム内では昼になるという仕様だったので昼間働いているおっさんにはムーンの方が取っつきやすい作りでした。ミャアクリア後にイベントをこなす事でどちらのパッケージでももう一つのパッケージと同じ時間の世界に移動出来るようになるので変わらなくは成るんですが。
で、色々ポケモンは育てたんですが、結局ネット対戦やるまで突き詰められなかったので数だけ揃えて放置で止まっていミャす。前世代と違って甥っ子がそんなにハマってないのも大戦に乗り気にならない要員の1つですが。…環境って大切ですにゃあ(しみじみ)。
なお、本作新規ポケモンではドヒドイデが一番好きです。
○ブラスターマスターゼロ
ハード:ニンテンドースイッチ(DL専用)
ファミコンで発売された『超惑星戦記 メタファイト』のリメイク作品。なんで今になって復活の運びになったのかは知りミャせん。
探索型のアクションゲームで、万能戦車に乗って戦ったり、降りて探索したりしながら、ヒロインと出会い、地下で起こっている謎の敵の侵略を挫いていくという物語でした。
プレイ時間は5~6時間と言ったところ。
エリア8ボスを倒した時点で全ての強化アイテム回収が済んでいないとフェイクエンドとなるんですが、これに見事に引っかかり仕方なく探索しなおしたりしてるので、ちょっとプレイ時間が長くなっている気がしミャす。
ちなみにトゥルーエンドの最終決戦のシチュエーションはかなり熱いので興味を引いたら是非プレイして欲しいです。ボリューム少ないんで軽くやるには言い感じかと思いミャす。
ニャお、今年5月に配信された追加モードは未プレイです。
○そるだむ 開花宣言
ハード:ニンテンドースイッチ(DL専用)
25年くらい前にアーケードゲームであった落ちモノパズルまさかの復活という作品。
懐かしい。
以上。他にコメント無し。
…いや、好きではあるんですけど、モード少ないしパズルモードがあるぐらいしか特筆点がないので。
○メタルスラッグ3
ハード:ニンテンドースイッチ(DL専用)
名作アクションゲーム。ハムスターという会社のネオジオ作品を移植するアケアカシリーズの1作。XboxOne・PS4・ニンテンドースイッチの3ハードで配信されてミャすが、スイッチ版で購入。
戦車に乗ったり降りたりして戦う横画面アクションゲーム。とにかく異常なレベルで書き込まれたドット絵の動きが有名。あと本作に関しては最終ステージの演出が大変素晴らしいので時々やり直したくなりミャす。
…大学生時代さんざん遊んだんですが、何度やっても言い作品ですニャア。
ちょっとボスが硬すぎるキライがあるのは、ミャアご愛敬と言う事で。
○メタルスラッグ
ハード:ニンテンドースイッチ(DL専用)
上記作品の1作目。3に比べるとこなれてない感じが逆に新鮮な作品。
と書くと訳知りっぽく読めそうですが、実際は我が輩が2・X(2のマイナーチェンジ版)・3の3作しかプレイしてないから新鮮に感じられるだけです。
ミャアそんなわけで今になって3の最終ステージ前半が1のオマージュだった事を知って感動してたりするワケですが、ゲーム的には3と同じように遊べるゲームでこれもたまに引っ張り出してきてやりたくなる良いゲームだニャアと思いミャす。
それにしても1の時点でドットの書き込み凄いニャア…。
○ショックトルーパーズ
ハード:ニンテンドースイッチ(DL専用)
こちらもアケアカシリーズ。
見下ろし型のアクションゲーム。で、戦場の狼的なヤツ。…で通じる人は結構おっさんだと思いミャす友達になってください。
ミャア、敵兵士と銃撃するゲームだと思って貰えれば問題ないです。
さらっと遊べてさらっとクリア出来るゲームなので気楽に遊べて良いです。
ちなみに2は手に馴染みミャせんでした。そのうち配信されたら買うとは思いミャすが。
というわけでここからプレイはしたけど途中放置というゲーム。
…を書いていこうと思いミャしたが、ここまでで大分字数が大変な事になっているので続きは次回に持ち越しミャす。
今度こそちゃんと書ければ良いんですけどニャア…(何度でも遠目)。
それではまた次回。
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