現在テンプレート作成中につきご迷惑をおかけしておりミャす(ぺこり)。
相変わらずブログの投稿ページと向き合うと逃げ出したくなる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
…ニャンかもうずっとこんな感じなので自力で克服していかないと駄目なんでしょうニャア。
ともあれ、先週中途半端になってしまったので今回も引き続き止まっていた間の話を中心にプレイしたゲームのお話でも。
先週書き上げてから見直してみたら色々不足していたので補足から。
○デッドライジング
ハード:XboxOne
実績500pほど解除済み。
Xbox360で発売された作品の移植版というか再発売版というか。去年4が出たので、その前に3を除く旧作を最新ハードで遊ぼう、みたいなパックで纏めて配信されてたヤツです。
内容は3Dアクションゲーム。時間制限式。ゾンビに占拠された商業施設を舞台に史上最強のジャーナリストフランク=ウェストさんが、ゾンビを色んな武器で銃撃したり殴り倒したり焼き払ったり爆破したりひき殺したり等々やってみたりしつつ、片手間に生存者の救出や写真の撮影(ジャーナリストですから)、そしてゾンビ発生事件の原因究明を行うというそんな作品です。
ミャア概ねゾンビを愉快に大量破壊というのが中心のゲームですが、とにかくなんでも武器に出来る楽しさや、メインストーリーを追う以外にも色んなプレイが出来るフリーシナリオ的な構成等もあり、当時コレこそ次世代機のゲームとしてやるべきゲーム、なんて評価を受けてプレイしたのを覚えている作品です。
当時はかなりハマったのでXbpx360版の方は全実績解除までプレイしてミャすが、こちらは懐かしくなっての再プレイだったので実績半分解除くらいまでしかプレイしてミャせん。それでも2周ほどクリアするぐらいは遊んでミャすが、3日間の生存でゲーム中の半日が約1時間、ロードやムービー及び死んでやり直しの時間を除けば6時間で1周となるゲームなので、その辺周回プレイがとてもやりやすいゲームだと思いミャす。というか、周回前提のゲームは1プレイこのくらいであるべきです、絶対。
○第2次スーパーロボット大戦OG
ハード:PS3
トロフィー30%ほど取得。
スーパーロボット大戦OGシリーズの最新1つ前の作品。買ってはいたのに積んでたのを、新作が出るからその前に、と慌ててプレイして1周クリアした辺りで放置。
ミャア、いつものOGというかそんな感じ。
シナリオに関しては本編でも語られている通り、全てを裏で操っているつもりの黒幕さんが中途半端な状態で覚醒した所為で全体を操る糸がちぐはぐなお話のため、物語も凄くもやもやする展開になる部分が多いです。最後まで見るとまぁそういうつもりで作られた話なんだニャアというのは分かるんですがプレイ中は…うん。
でも最終決戦前及び最終決戦後のたたみかけるような「それも私だ」ギャグが面白すぎたので個人的には全て許せミャした。
○アイドルマスター プラチナスターズ
ハード:PS4
トロフィー26%ほど取得。
アイドルマスターシリーズの最新作。2までの時間制限ありの形式ではなく、ワンフォーオール以降の時間制限なし形式で、育成・攻略よりもまったりとアイドルと触れ合いながら一緒に歩んでいくスタイルと言えミャす。個猫的には時間制限式の方がゲームとしては好きです。ユーザー的には余り求められて無さそうですが。
ゲームとしては音ゲー。…ニャンですが音ゲーとしてはかなり簡単な部類だと思いミャす。これは流石に音ゲーではないよにゃあと思うレベルだったワンフォーオールよりはきっち音ゲーしてミャすし、クリア後に選べるようになる難易度くらいになると流石に歯ごたえがありミャすが。
ちなみにアイドルは全13人で何れか1人のエクストリームライブを成功させると一先ずクリアとなりミャす。
が、その時点でアイドルランクBとかそのくらい。全員のエクストリームライブクリアはもちろん、最高ランクはSランクで昇格後もイベントはあるようなので、中間折り返しですらないレベルのボリュームなのでやりこもうと思えば相当時間がかかるゲームとなっておりミャす。
我が輩はあずささんでクリアするのが精一杯でしたが。
…あずささんかわいいよあずささん(口癖)。
○プリンセスメーカー2リファイン
ハード:PC(Steam)
実績25%ほど獲得。
育成ゲームという一大ジャンルを築き上げた(…今は流石に下火ですが)『プリンセスメーカー』シリーズの2作目でシリーズでは1・2を争う人気の作品のリファイン版の移植版。元々がPC-9801で我が輩が中学生の頃の作品ですが、かなりの人気であちこちのハードに移植されており、そのうちのPS2版がベースとなっているようです。
ミャアそんなわけで娘の声は西村ちなみさんなので、久川綾さんで刷り込まれているPCエンジン版プレイヤーの我が輩はちょっと声に違和感を覚えたりするわけです。普段は声優さんなんてそんなに気にしないのにニャア…(遠目)
ゲームの方は育成シミュレーション。プレステ・セガサターン時代にはたくさん在ったんですがいつの間にやら見なくなったジャンルですニャア。
アルバイトや習い事をさせたりバカンスや休養をとらせたりとスケジュールを設定して娘を育てていき、18歳の誕生日にそれまで得た経験や評価によって職業及び結婚相手が決まってエンディングとなり、それを眺めながらお父さん(=プレイヤー)がニヤニヤするというそんなゲームです。ミャア娘と結婚してニヤニヤするのが楽しみなお父さんも少なからずいるようですが、痒いところに手が届いていて何よりです。
これも懐かしさで再プレイしたゲームで、一周5~6時間くらい(詰めればもっと早くなるはず)だったので5周ほどしてミャす。
今は攻略サイトがぱっと見れて良い時代ですニャア(しみじみ)。
…ミャア、古いゲームだと有名作品に限りミャすが。
ところで動画で本作のエンディングまとめを漁ってたら、職業:勇者・結婚相手:魔王という愉快な組み合わせに行き会ったんですが、それに対するコメントが「これまおゆう(魔王勇者)じゃね??」というものばかりで、ああ時代を先取りしていたんだニャアとしみじみ思いミャした。まる。
○ブレイジングスター
ハード:ニンテンドースイッチ(DL専用)
アケアカシリーズより、横スクロールシューティング。溜め撃ちで敵を倒すとスコアに倍率がかかる、ボーナスアイテムを連続でとる事で倍率が上がるなどスコア重視の作りの古式ゆかしいシューティングで、気楽に遊べミャす。
ただ、本作終盤は弾幕も多く敵の攻撃が苛烈なのにボム等緊急回避が存在しないので、クリア難易度は高いです。
…いやぁ、コンティーに制限がないって気楽で良いですにゃあ…(遠い目)。
ところで本作は『パルスター』というシューティングゲームの主人公機も使えたりしミャすが、ストーリー的には繋がりがなくスタッフのお遊びてきなもの(企画段階では『パルスター2』だったとか)らしいです。
○Mr.Shifty
ハード:ニンテンドースイッチ(DL専用)
海外インディーズディベロッパーによる真上見下ろし視点のアクションゲーム。調べたところではSteamでも配信済み。
高層ビル(ほとんど要塞レベルの凄い建物)という閉鎖空間の中を、瞬間移動能力を持つMr.shiftyを操り、一山いくらで襲ってくる悪人をばったばったとなぎ倒して巨悪の根源であるMr.ストーンをぶちのめすというゲーム。
特徴は瞬間移動。
作中での説明によると約3mという距離制限は在りますが、主人公は目の前の敵はもちろん、壁を突き抜けての移動が可能。また、移動先に机などのオブジェクトがあればそれも破壊して移動するので、結構融通が利きミャす。ただし、対する敵はほとんどが銃で武装していて、攻撃を食らえばこちらは即死。銃を持っていない敵もマッチョなので殴られれば即死。当然のように仕掛けられているトラップにかかればもちろん即死。敵がばらまく手榴弾やロケットランチャーの爆風を喰らってもあえなく即死。
ニャンというか、気がついたら即死しているゲームですが、そのエリアの入口からやり直しなだけで残機制限はないので心置きなく死にまくれる安心設計になっていミャす。
そんな仕様ニャので、基本はヒット&アウェイ。
なるべく背後から近づき殴り倒す。敵に見つかったらすぐに壁を抜けて逃げ、こちらを見失っている敵の背後をとって殴り倒す、と頭脳戦っぽい真似が出来るのが楽しいです。さらに敵の銃弾もちゃんと敵にあたる同士討ち推奨仕様なので、コレを利用して敵のど真ん中をうろついて撃たせて同士討ち、なんてことも可能、また各エリア上手い具合にトラップやアイテムが配置されているので、これを上手く利用する事でで意外と戦略の幅が広いです。
ただこのゲーム、壁が薄く壊れやすいため、大立ち振る舞いを繰り返している内にどんどん壁が壊れて地形が変化してしまいミャす。で、敵さん、ちゃんとこちらを視認して動いてくるので、壁に穴があればそちらから襲ってくるため、割と事故の原因となりミャす。
とにかく、各エリアが最初から最後まで同じ環境ではない、というのが本作の肝。
死にやすさも相まって緊張感のある構成ですが、死んでる内にギミックの使い方や立ち回りの工夫が思いつき、試行錯誤がそのまま立ち回りへと繋がってクリアへ近づいていくのを実感出来る、とそんなゲームですので飽きずに楽しめるゲームでした。
クリアまでのプレイ時間は5~6時間くらいです。
○ファイアーエムブレムif
ハード:ニンテンドー3DS
一昨年発売されたファイアーエムブレムシリーズの一作。白夜王国・暗夜王国の2パッケージ販売、及びDLの場合はどちらか一方を選んでの購入、いずれにしてもDLCでもう一方のシナリオが購入可能、さらに第3のシナリオもDLCで配信、と色々変則的なスタイルで発売された作品。
我が輩はDL版購入で暗夜王国編を購入、クリア後白夜王国編をプレイ。白夜王国編終盤で力尽きて第3のシナリオ(インビジブルキングダム)は未プレイです。
ゲームとしてはちょっと配置を失敗するとすぐ死ぬいつものFE。
強いキャラは強く弱いキャラはそれなり、ただでさえ難易度が高い方の暗夜王国なのに無理にキャラを育てようとした所為で何度も死んだので難易度を下げてのお気楽プレイに終始してミャした。せめてDLCシナリオを落としていれば育成もし易かったんでしょうけど、一度クリアするまではと頑なにプレイを拒んだ所為でまぁそんなザマですはい。逆にのんびり出来る白夜王国はのんびりし過ぎてメインシナリオ分は的が瞬殺出来るレベルだったりしてミャすが…結局途中で飽きちゃったんだよニャア(遠い目)。
シナリオの方はみんな良い人過ぎ!!みんな短絡過ぎ!!ねぇ何このシナリオこれでいいの??ねぇ??
と言ったところでしたが聖戦の系譜好きとしては、ミャアコレで問題ないと思いミャす。
あとシステムの話で自室にやってきたキャラクターの体をなで回すと相手も頬を赤らめていくという面白システムがあるんですが、あれは一体どんな層を想定してのシステムだったんでしょうかニャア…(とても遠い目)。
あ、どうでも良い話ですがシャーロッテさんが時々見せる凄く下品な笑顔が好きです。
○逆転裁判6
ハード:ニンテンドー3DS
逆転裁判シリーズの1作。お馴染みの主人公ナルホド君のその後の物語であるとともに4から始まったオドロキ君の物語の完結編的なお話。
いつも通りトンデモ裁判の弁護をするお話ですが、今回は異国の地で、そこでは霊媒の一種が裁判に使われており、死者が最後に見た光景を映し出してそれを裁判の証拠とするというギミックと最後まで戦う事になりミャす。ミャア、このシリーズ霊媒は元から存在するのでその辺は今更ですニャア(遠い目)。
謎解き自体はそこそこの難易度、だったと思いミャす。
ただ、最初の事件の時点で決定的な証拠品である凶器が処分済みで、トドメにしても微妙に証拠能力が低い指摘で終わり、2つ目の事件もイマイチもやっとした感じで終わりなど、どうにも追求部分でさっぱりしない展開が多かったです。最後の事件で真犯人を逃がさないために過去の事件に言及する部分に到っては、真犯人がいくらでも言い逃れ出来そうな状況なのにそのまま突っ込めていけてるし、う~ん、と。
それと特殊な認識障害や精神疾患系の人がDLCシナリオ含めて3人も出てくるのはトリックの種が完全に尽きたのかにゃあと思うレベルだったので、あんまり擁護出来ミャせん。
謎を解くの自体は楽しいんですけどニャア。
こんなところで今度こそプレイ中&途中放置ゲームの話題…といきたい所ですが、大分筆の滑りも良かったようで分量が多くなってしまったのでまたしても次回に持ちこしミャす。
現在リストアップしてる範囲だと次回の分量がまた2回に分けないと駄目な状況になっておりミャすが…。
こうしてみると意外とゲームやってるんだニャア、我が輩。
ミャア1年と言わず2年分ぐらいのアレやそれやが詰まっているので酷い情報量になっている、とも言えミャすが。何事もやる気を出す事と貯め込まない事が大事ですニャア(しみじみ)。
そんなこんなでとりとめのない記事ですが、次回もよろしくお願いいたしミャす。
早ければ明日で遅ければ…う~ん(遠い目)。
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