現在テンプレート作成中につきご迷惑をおかけしておりミャす(ぺこり)。

『Rise of the Tomb Raider』プレイ日記 vol.1

シベリアでもやる事は変わらないララさんのお話

 1つ前の記事で今日は出来るだけ書くと書いたのに、今日は3つで打ち止めしそうで自分の遅筆振りが悲しいです。
 ミャア、なにはともあれプレイ日記をば。

 と言うわけでXboxOne用ソフト『Rise of the Tomb Raider』プレイ日記1回目。
 続きは折り込みから。

Rise of the Tomb Rader


○TombRader堂々の11作目

 そんなわけで先週発売の新作です。
 基本的に気分で新旧問わずプレイするうえ更新が遅いので新作なのに1週間遅れですが、ミャアともあれ新作です。

 本作は世界で人気の『Tomb Rader』シリーズ11作目にあたりミャす。
 我が輩、このシリーズはほとんど触ってこなかったんですが、前作に当たる10作目のHDリメイク作品『Tomb Raider: Definitive Edition』をプレイしたら大変面白かったので、今回も購入に踏み切りミャした。

 ゲームとしては3Dアクションゲーム。
 限られた空間を登ったり降りたり走り回ったりしてアイテム収集などを行い、武装集団に出会っては物陰から近づいて暗殺やら見つかったら大立ち回りで派手な銃撃戦を繰り広げ、一方で謎の遺跡や遺品に出会ってはそこにあるものをじっくりと調べたり動かしたりして謎解きをしていく、前作はそんな「アクション」が多様に詰まったゲームで、本作も触れた範囲では同じようなゲームとなっておりミャした。
 と言うか、操作面は前作とほぼ一緒のため、前作の延長として凄く手に馴染んでいるのは我が輩だけでは無いと思いミャす。

 ちなみに本作、スタート時に難易度を4つから選択出来ミャすが、今回は下から2番目のヤツを選んでおりミャす。
 いやその、我が輩洋ゲーは最高難易度プレイとか出来る気がしないのでご…容赦ください、いや本気で。


○人生Extra Hard Mode

 本作のスタートは雪山から

雪山のララ

 もういきなりもの凄く綺麗な光景で見入ってしまいミャす。
 これがムービーじゃなく通常操作画面ニャンですから、さすがとしか言いようが有りミャせん。
 何が凄いって雪山に残る足跡が妙にリアルで、雪の深い部分は点ではなく線(雪をかき分けて歩くため)で残り、さらに深いところは雪を踏み倒して歩くからもっと深く残る。逆に浅いところは足跡も少なく当然岩盤には足跡は無し…と雪国在住の我が輩が納得してしまうぐらいの凝りようで、見ているだけで楽しいです。ミャア雪への埋まり方はさすがに再現しきれなかったかと思うところですが、そこはゲームの本筋じゃありミャせんから仕方有りミャせんねぇ。

氷壁を登る

 それはそれとしても本当に氷の表現とか堪りミャせんにゃあ、このゲーム。
 登ってるそばから崩れたりなんだりで地形が変わってうっかりしてると転落死するから見とれている暇はあんまり無いんですけど。

 閑話休題。

 最初の雪山は崖のつかみ方や登り方、ジャンプで崖から崖へと移動する方法のチュートリアルが主。割とシビアな場面も多く、のっけから転落死上等ですが、死んでも直前から再開できるので気楽に死ねるのがありがたいです。…凄い事書いてる気がしミャすが気のせいです。
 ミャア、無事クリアしても着地先が崩壊して見事に転落したりするため、成功なんだか失敗なんだかよくわからない事が多いんですが、前作をプレイした身としては「この世界じゃ日常茶飯事だぜ!!」としか言葉が出ミャせん。

 前作も何度山から崖から谷から転がり落ち続けた事か…(遠い目)。

 で、氷壁から転落したらいったん2週間前に戻って何故雪山へ行ったのかの回想へ。
 どうやら冒険家であった父の汚名を雪ぐために父の探していた遺跡を発見にどこかの山奥へ探検に行き、例によって同じお宝を求める武装集団に襲われて仲間とはぐれた後1人で遺跡を発見、チュートリアルをかねて探索の後、武装集団と揉み合いになって話の流れで遺跡を爆破、命からがら逃げ帰る、なんて冒険が挟まりミャす。

 相変わらず人生いつもExtra Hard Modeなララさんでございミャす

 ともあれ帰宅後、家に賊が侵入したり色々あって、遺跡で出会った敵も探しているもの(不死の宝っぽいです)がシベリアの山奥にあるらしい、と判明して今回の旅に出た、との事。
 ここでようやく今回の舞台がシベリアの山奥だと理解しミャした(説明とかあまり読まない猫)。

 で、回想から戻って再びシベリアの山奥探索スタート。
 ここから弓を入手し、キャンプポイントを拠点として、各エリアを探索し、キーアイテムや物語にちょっとだけ絡むけど基本はただの収集物であるレリック(お宝)を集めつつ、物語を薦めては武装集団をなぎ倒していく冒険が始まりミャす。

 特に今は武器の少ない序盤だけあって物陰から近づいて一気に飛びかかって暗殺する場面が多く、爽快に血まみれです
 というか、初めての冒険譚だった前作の冒頭に比べると最初からかなり強い気がしミャすニャア。
 我が輩の腕が上がった所為かもしれミャせんが。

 ミャア、そんなこんなで最初の森のエリアをクリア。
 途中でどう猛な熊に襲われ、倒すために毒キノコを集めてたら、女性を追いかけてきたモンゴル軍と鉢合わせたので暗殺とか射殺(弓万歳!!)してこれを切り抜け、熊に毒霧を使ってひるませて上手くリベンジを果たして熊の住み着いてた洞窟を抜ける、となかなかバイオレンスな第一幕でした。

 これで未だチュートリアルが終わったレベルかと思うと先が思いやられミャす。今回も何百人も倒していくんですかね…(遠い目)。

進撃の熊さん

 ちなみに熊さんに襲われた時に悠長に撮影してたら見事にとどめ刺されてミャした
 ムービーと思って油断してたらいきなりQTE(タイミングを合わせてボタンを押す、さもなければ死あるのみなヤツ)が始まるのは前作と一緒のようです。さすがに今は慣れたおかげで咄嗟でも対応できるようになりミャしたが、前作をプレイした時は対応ボタンが覚え切れて無くてコントローラを確認している間に何度死んだかわかりミャせんからねぇ(遠い目)。

 なにはともあれ、相変わらずハードで楽しい人生を送っているララさんが素敵ニャので本作もじっくりと楽しんでいきたいと思いミャす。


○公式サイト他


○Rise of the Tomb Raider:記事リンク

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