現在テンプレート作成中につきご迷惑をおかけしておりミャす(ぺこり)。
今週こそは火曜日に更新してやる!!と月曜火曜でプレイして土曜日に書き出して日曜日に更新している、そんな今日この頃(遠い目)
そんなこんなでXboxOne用ソフト『Rise of the Tomb Raider』プレイ日記4回目。
続きは折り込みから。
この日記を書くのにゲームを起動させたらゲームのアップデートが行われていたので報告。容量は結構大きめでちょっと時間がかかったくらい。
…は、良いんですが、どこが変わったんだかさっぱりわからないのは何というか…困りものですニャア。
XboxOne公式はゲームの宣伝だけですし、日本語の公式サイトは見つからないから海外公式行っても読めないていたらくですし…ニャア…(落ち込み猫)。
前回から引き続きアクロポリス防衛戦。
捕まっていた仲間達は前回解放したので今度は反撃開始。
閉ざされた門の外側へ打って出るのにあからさまに危険な外壁から飛び移っていくララさんが相変わらずです。
後はミャアいつも通り敵が陣取っているところを襲撃、ことごとく倒し、ジェイコブの協力も得て敵のヘリコプターの撃墜に成功(残念ながらヘリとの戦闘は有りミャせん、残念ながら)。
かくして敵は一時撤退。
ララさんはなんとか地熱谷の窮地を救うことが出来ミャした。
しかしこちらも相手の戦力が多くてじり貧。
とにかく打って出なくてはどうしようもありミャせん。
そんニャわけでララさんは、敵さんが狙っている「アトラス」成るものを入手するために聖堂への侵入を試みミャす。
ちなみに聖堂は、前回地熱谷に入った時に見上げた建物ですニャ。
聖堂と言うだけあって、ここは地熱谷の人たちにとって聖域。そのためジェイコブ達は(宗教的な理由で)入ることが出来ないのでララさん単独で侵入することになりミャす。
とは言え敵の野営地を襲撃してきっちり全滅させて通り抜けた後、外壁のとっかかりを慎重に登りながら、点在する警備兵には気づかれる前に暗殺する完璧な侵入ルートを使うのがララさん流。彼女の通った後は死屍累々でございミャす。
いや、こういうスリリングな潜入って本当に面白いんですけどね。
潜入した聖堂では、かつてララの父を裏切った女性(そもそもスパイであったらしい)ラナと再会。
互いに殺意と血なまぐさい会話を交わしながら揉み合ったりしたあげく、ララさんは地下聖堂へ落下してしまいミャす。
その地下聖堂では、敵さんの先行突入部隊が阿鼻叫喚地獄絵図。
突入前に仲間のソフィアに、この聖堂には神秘の源を守る「不死隊」なんて怪物がいると聞かされておりミャしたが、それらと遭遇して虎の子であるギリシャ火薬にやられた模様です。
ミャア何が酷いって炎に焼かれた皮膚がずる剥けて真っ赤になって悶え死んだ死体がそこかしこに転がっているわけで、18禁ゲームのグロ表現のきつさを実感できるシーンでした。
と言うわけでここの画像は貼れミャせん。
何はともあれ地下聖堂に安置されていた「アトラス」は無事入手。
同時にこの機をうかがっていた敵さんの後続部隊と交戦。
これを撃退し、閉じ込められていた状態の地下聖堂で脱出口を無理矢理作って壁を登り始めたところで、ついに不死隊による襲撃が発生。直接対決ではなく、対岸からの火矢による集中砲火のため、それをかいくぐって命からがらの脱出劇が発生。
ことある毎に入るこの脱出シーケンスって、基本一本道を逃げるんですが、崩れ行く足場の上を無理矢理駆け抜けていくので、たまに目測を誤って転落死したり、次の足場を探して立ち止まってたら落石を食らって即死したりするので大変気が抜けなくて楽しいです。前作に比べてQTEが少ない分、この手の激しいムービーへの介入みたいなシーンが多くて、色々考えて作ってるニャアと感じておりミャす。
そんなこんなでアトラスを持って地下聖堂から無事脱出すると、出迎えてくれたのはジョナ。
え??知らない人ですか??
実は序盤の序盤、最初に雪山登山している時に同行してくれていた男性(父の友人らしい)だったんです、ララさんが雪山で遭難した後行方不明だったので、エンディングまで出番のない類いのモブだと思って紹介してミャせんでした。
まさかこの辺で出番があると思いミャせんでした。
さらに言うと、この人にとらわれのヒロイン属性まであるとは梅雨にも思っておりミャせんでした。
まさかララさんを庇って敵さんに連れて行かれる格好いい立場の人だったとはニャア…(遠い目)。
直前にその正体が地図の射影機だったアトラスを使い、神秘の源があるであろう都市の位置を割り出していたんですが、ものの見事に敵の襲撃が発生。抵抗はむなしくアトラスは持ち去られ、ついでに何かを知っている可能性の高いジョナもさらわれてしまった状況というわけで、ララさんは彼を救出するために、再びソ連の基地へ、そしてその奥にある天文台へと乗り込んで行くのでした。
そろそろトリニティとの戦いも佳境かにゃあ、と。
さて、今回の収穫はと言うと、移動用のグッズが一気に3つ増えたこと。
1つめはグラップルアックス。
凄いヴァイオレンスな武器っぽい名前ですが完全に移動用グッズです。
ものとしては紐でつないだかぎ爪。ジャンプ中にXボタンで放り投げる事で障害物に噛みついて登攀したりスイングして遠くへ飛んだり出来る優れもので、これで今まで掴めなかったものが掴めるようになりミャした。
2つめはリブリーザー。
ミャア単純に酸素ボンベみたいなものですニャ(正確には呼吸循環器で吐いた空気を吸えるようにするもののようですが)。
コレまでも何度か水中へ潜るシーンがあったんですが、息を止めての潜水のため、迷って長時間潜っていたら当然のように溺れ死んでおりミャした。ララさんの命は相変わらず軽いです(遠い目)。しかしこのリブリザーバーを手に入れたことでついに溺れ死にの可能性とおさらば。好きなだけ潜ることが出来る上、敵に水中から近づいてそのまま足を引いて水中に引きずり込んでとどめを刺すのも簡単にできるように成って、特殊地形での戦闘がさらに楽しくなっておりミャす。
つくづく女コマンドーと言うか、死に神みたいな人だニャア…。
で、3つめはブロードヘッドクライミングアロー。
直訳すると広い頭の登攀用の矢、ですかニャ。
場所は決まっておりミャすが、使うことで壁に矢を突き刺すことが可能。
突き刺さった矢は掴んで登ったり足場として利用したり出来るようになるので、これもまた新しい道を切り開くための道具です。
で、コレによってこれまでのマップで行けなかった場所が全ていけるようになっているので、おそらくこの辺が最後の移動グッズ入手と考えられミャす。
ミャア、物語も佳境と行ったところ。
今後さらにギリギリの地形をガンガン突き進んで行くことが想像されミャすが、神秘の源も間もなくと言ったところですので、頑張って進んでいきたいと思いミャす。
神秘の源入手前にトリニティとは決着をつけることになりそうな気はしミャすが…多分ラスボスは不死隊だろうニャア…(遠い目)。
コメントはありません。