現在テンプレート作成中につきご迷惑をおかけしておりミャす(ぺこり)。
大変長らくお待たせいたしミャした。
久しぶりの更新並びにずっと放置していたPSvita用ソフト『メイQノ地下ニ死ス』プレイ日記8回目をお贈りいたしミャす。
積もる話は取り敢えず折り込みの向こう側へ。
ネタバレにつき自己責任でお読みください。
そんなこんなで、随分お待たせしてしまいミャしたが最終章です。
ニャお、この記事を書くのにデータを見返したら保存日は6月19日。
もう4ヶ月近く前ですよ奥さん(遠い目)。
もともと記憶力にはマイナス方向に地震がありミャすので、今回の記事はどんなに間違っていても気にしないでいただけると幸いです(待て)。
と言っても、ここまで来たら後はひたすらダンジョンを登り続けてラスボスガガーリンを倒す、それだけです。
ダンジョンの方も、特に複雑な仕掛けはなし。
塔を模した構造らしく、下の方が広く登るにつれ一階層が狭くなる、と前にも経験してる構造で、進めるほどに探索は楽になっていきミャすが。
で、代わりに相次ぐのはボス戦。
もちろんお約束に従いコレまでの幹部である闇の三影衆が1人ずつ登場。
先ずはグレンのプロミネンス改。
ミャアコイツは特筆することがなくて割愛。
倒した後にグレンの可愛い正体が拝めたりしミャすが、興味のある方はご自分の目でご確認下さい。
次いで土のゴードン。
コイツも最初は以前倒したアレキサンドラの改良型らしいアレキサンドラ改を出してきミャす。が、こちらも特筆すべき事は無し。ミャア初戦は復活怪人…と思ったら、
コイツは何とガーディアンと合体。
そのまま第2ラウンドへと突入しミャす。
そうそう、終盤ボスはこうじゃないと(何故か盛り上がる猫)。
ミャア既に記憶はないんですが撮ってないところを見ると特に苦戦はしてなかったようなのでボスとしては怖くなかったようです。
…うん。
さて、三影衆と言えば残りはアーリア。
しかし当のアーリアと言えば一番最初に倒した三影衆で、セティアの体についていた謎の機械がその正体…だったと記憶していみゃす。割と拙い記憶ですが。<
ともあれそんな状態なのでアーリアは出てこない…。
ニャンて問屋は下ろさず、見事にギンギンな姿になって復活したアーリアが最後の三影衆として立ち塞がりミャす。細部のテキストがさっぱり思い出せないんですが、見たまんま液体金属みたいな何かで再生と言った話だったと思いミャす。
ちなみにモデルになったセティアはこんな反応。
ミャア、本人の意識がない状態とは言えかなり破廉恥な格好だった事は否定しようがありミャせん。
言いぞもっとヤレ!!(小声で)
ミャアちなみにこのアーリア、この姿でそのまま戦闘になるんですが。
そのものずばり「おっぱいビーム」をぶっぱなってきたためしばらくプレイヤーが腹筋破壊で行動不能になった事を特記しておきミャす。
いやぁ、これが「おっぱいミサイル」だったらもっとヤバかったニャア…(果てしなく遠い目)。
閑話休題。
三影衆後はもう消化試合。
ベルーダ・ウロボロス・ヨルムンガンドと3体のドラゴンを退けると、後はガガーリンとの対決のみ。
当然コレまでの冒険を踏まえたやりとりもあるわけですが、ここでは割愛しミャす。
最終決戦は連戦。
最初の相手は意外とびっくりな5体組だったりしミャすが、このゲーム全体攻撃の方法は豊富なので普段の戦いと同じようにかわして勝利。
最後はもちろんガガーリン戦。
硬かったかニャアという記憶はあるものの、ここまできっちり鍛えた身には大した敵ではなく見事に勝利。
かくして少女達の…え~と、始めたのが12月でクリアしたのが6月だから…半年にわたる長い戦いはついに終わりを告げたのでした。
うん、長かったニャア…。
かくしてエピローグ。
と言ってもガガーリンは敗れ、老師の助力もあって星のネジを再び回すことで星の自転が復活。こうして世界は再び回り始めるのでした、めでたしめでたし…とミャアこういったお話。
なお、少女達はそれぞれの故郷へ凱旋…を果たしても良かったのですが、話し合いの結果、未だ行ってない場所もあるしまだまだ鍛える余地もあるだろうと言うことでしばらくは街に残留を決定。
そんなわけで、少女達の冒険はもうちっとだけ続くんじゃよ、と言ったところで物語は幕を閉じるのです。
こういうほのぼのとしたエンディングは好きです。
で、ゲームとしてはここから隠しダンジョンの解放と2周目のデータ引き継ぎが開始されミャす。
面倒くさいのがこの隠しダンジョン。
最終決戦前に倒すと確定されますなんて確認も出るんですが、ラスボス戦に挑んだ難易度に応じて貰える隠しダンジョンの鍵が変わってきミャす。
ちなみにラスボスとは1周に1度しか戦えない模様。さらに2周目以降は難易度「デビル」が、さらに3周目以降は難易度「ヘル」が追加されるとのことです(攻略サイト情報)。もちろんクリア後に貰える鍵も変わるので全ダンジョンに以降としたら周回プレイは必須となります。
また、キャラクターのレベルは99が最大ですが、アイテムで上限突破が可能。最終的にレベル999まで目指すことが出来るわけで、相当鍛え続ける事が出来るようです。。
え~と、何ですかこの出来るものならやってみろな豪快なやりこみ要素は(遠い目)。
当然それらのやりこみ要素はトロフィーに対応。
全トロフィーを獲得しようとしたらもう延々やり続けろという感じなんでしょうが、我が輩としては先を急ぎたいので本作はここまでとさせていただきミャす。
うん、気が向いたらもう一周くらいは…と思わなくもありミャせんが…うん(遠い目)。
そんなわけで、長らく放置とかなんとかを繰り返してしまいミャしたが、『メイQノ地下ニ死ス』は無事クリアとなりミャす。
クリア後の要素は上に書いた通り。
ちなみに攻略途上で出会っていた分は書いていた十二星獣ですが、これは隠しダンジョンにも数体存在するため、ラストダンジョンまで全て倒していても1周ではコンプリートできず先送りとなっておりミャす。
クリアレベルとしては全キャラ60超えくらい。で、さらに隠しダンジョンをプレイしていて現在メイン3人はレベル70ほど。
多少はやったものの、トロフィー狙いをするなら全然、と言ったところ(実際現状14%とほとんど取得できていない状況)。
こうしてプレイ日記を書くと集会するかという気分にもなるんですが、いかんせん他のゲームも詰まっている状況なのでどうするかは悩んでおりミャす。トロフィーって気になり出すと凄く気になるんですよにゃあ…。
さて、ちょっとゲームの方を纏めミャす。
☆ダンジョン:
各ダンジョンコンセプトがあり、それぞれに仕掛けがほどほど。
世界観とマッチしており、雰囲気は抜群で風景としては素晴らしいと思う。
構造としては迷わせたり多数の仕掛けを使わせたりするよりも広さで悩ませる部分が目立つので、中盤くらいからだれる感じが強かった。
ただ、マップでドクロがあったりなんだり、構造で遊んでるのは好き。
☆戦闘:
割と大ざっぱ。
全体攻撃や複数攻撃武器が強く、ガーディアンに合わせて魔械士の属性を一点強化すれば大抵の雑魚は瞬殺出来るので、ちゃんと装備を調えていれば難易度ノーマルで苦戦することはない。
魔械士の魔械術が強力なのでボス戦ではそれを使うことで楽に戦闘を進められる。
ただし難易度ハードは地獄。
その上なんて想像したくもない。
と、まぁそんな感じ良く出来た大ざっぱかと思う。
☆シナリオ:
少女達がきゃっきゃうふふしながら世界を救うお話。
全体的に老師の敷いたレールを最後まで走る続ける感じで苦悩とかとは無縁に終わるお気楽極楽ライトファンタジーと言った印象。
我が輩は好きです。
☆その他特徴:
おっぱい。
おっぱい。
おっぱい。
でもコニーが一番可愛い。
ミャア、女の子とロボを楽しみながら黙々とダンジョンを踏破するゲームだったと思いミャす(纏め)。
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