現在テンプレート作成中につきご迷惑をおかけしておりミャす(ぺこり)。
水曜日くらいに既に書ける状態だったのにあれよあれよという間に日曜日で、その間書けないからプレイできない->プレイできないからゲームが消化されないという相変わらずの悪循環に陥っていて困っておりミャしたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。我が輩はニャンというか、PCの前に座るとネット巡回始めたり某掲示板に入り浸ってしまったりする癖が全て悪い事にしたいニャア…と思っている今日この頃ですはい。
ミャア何はともあれちょっとずつ消化していきミャしょう。
と言うわけでXboxOne用ソフト『Rise of the Tomb Raider』プレイ日記2回目。
続きは折り込みから。
前回、毒矢を使って熊を倒し、無事洞窟へ入り込んだララさん。
凍り付いて洞窟では、冷たい地底湖を泳ぎ切り損ねて凍死を数回繰り返したりしながら、途中何故か氷山に座礁している砕氷船なんかを探索しながら洞窟を突破。そしてたどり着いたソ連の基地で例によって立ちふさがる敵兵士に大立ち回りを演じながら、結構広い基地を上を下への大騒ぎをしておりミャした。
相変わらずですが、探索して道を切り開く->敵に見つかって大立ち回り->探索に戻る->敵に見つかって…のローテーションは緊張感があって面白いです。
ミャアそんな中、ちょっとしたミスからララさんは一度敵に捕まってしまいミャす。
そしてそこで亡くなった父に近かった人物が敵組織「トリニティ」のスパイである事が発覚、一度は失意の底に沈みミャすが、真実を知って自分を納得させたいと言う思いから復帰。一緒に牢に捕らえられていたイケメン親父のジェイコブ(画像を撮ったはずなんですが見つかりミャせんでした…)とともに脱出し、トリニティよりも先にお宝である「神秘の源」(確かそんな名前)を見つけるために探索を続けるのでした。
と、ミャアそんな感じでソ連の基地を越えたあたりでクリア率31%。
一度分かれたジェイコブと再合流したものの、抜け道を通っている時に落盤が発生してまた別れ別れとなり、一人彷徨うララさんが遺跡っぽい廃墟にたどり着いたところまで進んでおりミャす。
さて、本作の流れは上記の通り探索と大乱闘の繰り返しですが、時間で言えば探索の方が相当長いです。
理由としては、マップの各所に本筋とは関係無い収集アイテムが埋まっているため。そして一本道ではないだだっ広いエリアがいくつか存在するため。
要は寄り道が多いゲームって事ですニャ。
例えば洞窟内で見かけた砕氷船。
こういうところはチャレンジトゥームと言って、任意で挑める謎解きエリアとなっていてマップ上でも存在が確認できミャす。
ただ平面マップで表示されるだけなので、高さの関係で何度調べても見つからないと思ったら近くの洞窟の奥にあったとか、入り組んだ建物の奥に巧妙に隠されてたとか、そういう場面も多々あるので先ず発見が面倒くさかったりしミャす。
さらに、謎解きエリアなので、仕掛けの作動+時間制限のアクション(仕掛けに手が届く間にジャンプ等)なので、解けないと無駄に時間が過ぎ去ってしまったりで、結構時間泥棒だニャアと思ってみたり。
ただ本作では、チャレンジトゥームをクリアする事で特別な能力が獲得できるので率先して攻略していくことで後々楽になるため、時間をかけた分の実りは十分あると思いミャす。
そう言えば前回説明し忘れミャしたが、本作の探索ではインスティンクトというのを使いミャす。
前作だと神経を研ぎ澄まして周りを観察する事、と言った説明がされていたヤツです。
操作は右スティック押し込み。
ミャア例えば壁画。
インスティンクトを使うと周りがモノクロになり、代わりにこういった何かありそうなところが光り輝いて見えるので、それを中心に仕掛けを解いていく事になるわけですニャ。ただ、あくまで「何かある」のがわかるだけで、それが触って動かすスイッチなのか、飛び付くと乗れる場所なのか、ロープを引っかけたり武器で攻撃したりすると事なのか、そういった部分は自分で調べるしかないので、そこで色々試行錯誤する事になりミャす。
いやほんとわからない時は本当にわからないので、怪しいけど未だ動かせなさそうなところは一旦忘れて先に進んだ方が良かったりもしミャす。
ミャア、中間拠点であるキャンプを見つけたらいつでも瞬間移動で戻れる親切設計なので取り逃しはあとでとれると考えて進むのが一番ですニャア。
もう一つ本作で楽しいのが武器のグレードアップ。
最初は弓一本だったのが、ソ連の基地で先ず拳銃を入手。
そして弓につけて使うロープを入手。
さらにアサルトライフルまで入手。
ちなみに何もかも敵から奪っているあたりさすがララさんです。
この中で一番使えるのがロープ付きの弓。
用途は武器と言うよりルート確保用なんですが、ロープをかける事で新しいルートが出来る場所や、ロープで引っ張る事で破壊できる扉が点在しているので、これを手に入れる事で動ける範囲が一気に上がりミャす。
あと弓は武器としても戦闘能力十分。
というか拳銃要らず。
基本的には頭を打ち抜けば(ヘッドショット)弓でも拳銃でもライフルでも関係無く敵は即死、逆にヘッドショット以外は弓でも拳銃でもライフルでも関係無く数発撃たなきゃ倒せない、そんな世界なので何を使ってもあんまり変わらないというのが事実です。加えて弓矢は音を立てないので、敵Bから敵Aが見えない位置で敵Aを射殺すれば敵Bに発見されないで済む、という特性があるので拳銃よりも使いやすい状況が多いです。ミャア引き絞る時間があるので発見された後は拳銃やライフルの方が強いんでしょうけど…発見されずに動ける方が安全なゲームなので弓を極める方が強いと思いミャす。場面によって絶対発見される場所もありミャすけど。
そう言えば今回、いきなり拳銃が4種類ぐらい手に入って驚いてミャす。
リボルバー。
セミオートマチックピストル。
ムーンシャドウ。
ラトルスネーク。
一応それぞれ癖はあるみたいなんですが、前述の通り弓の使い勝手が良い所為であんまり拳銃を使わないため、普段は見た目が好みなムーンシャドウばっかり使っていミャす。ミャア、武器の選択なんてそんなもので十分ですよ、ええ。
そんニャわけで物語は多分中盤へ。
遺跡ではまた大立ち回りがありそうですが、一旦核心に触れたまた引き離されるんだろうニャアと思いながらも物語は進んでいきミャす。
このまま一気にクリアできれば良いんですが…ミャア続きは追々。
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