現在テンプレート作成中につきご迷惑をおかけしておりミャす(ぺこり)。
PSvita用ソフト『メイQノ地下ニ死ス』プレイ日記2回目。
続きは折り込みから。
ネタバレにつき自己責任でお読みください。
ニャンというか前振り考える余裕がないというかニャンというか(遠い目)。
そんなわけで前回「黒の塔」を攻略したので今回は2つめの塔「紅の塔」へ。
あ、サブタイトルの左にいるのは赤の魔械士フレア。色の通り火属性の使い手で、プライドが高く勝ち気で何かと喧嘩をふっかけてきたりしミャすが、ミャア結局のところ最終的にころっといっちゃう大変わかりやすいツンデレさんです。
ミャアテンプレ通りというヤツなので細かいことは言いっこなしです。
さて、「紅の塔」ですが。
中身は力一杯屋外ダンジョンでした。
あ~、そう言えば塔の中身は魔界とかそんなことを言っていたような、いなかったような…。
「黒の塔」が見た目通りの塔のような構造だっただけに、これには意表を突かれたと言わざるをえミャせんニャ(しみじみ)。
そんなわけで探索開始。
あ、入り口で先述のフレアがまた喧嘩をふっかけてきミャしたが、難易度をノーマルに下げた今回は負ける要素がなく、軽くワンターンキルさせて貰っておりミャす。
この塔の特徴は、とにかく広い事、この一点に尽きミャす。
というか、「黒の塔」が狭かったと言うべきかもしれミャせん。あの塔19×19の正方形に収まる構造だったので他のダンジョンもそんな感じかと思っていたんですが、いざ立ってみたらここは峠道とかそんな感じの長く曲がりくねった通路構造。本当に「やたらと広い」構造で、良い意味で出鼻をくじかれた感じがしミャす。
そんなわけでどんどん探索。
1階の「炎の峠」を抜け、2階の「炎の森」を抜け、そして3階「炎の罠」。
宝箱を開けようとしたら突然自称「大盗賊」のパメラ一味(と言っても2人組ですが)に襲われミャした。
と言っても戦闘には成らず、色々あって宝箱の場所から追い出されたあと宝箱を先に開けられてしまうんですが、この宝箱が二重底にさらにトラップのスイッチが仕掛けられているという面倒な代物で、コレを作動されてしみゃいミャす。
すぐにトンズラするパメラ達。
そして炎の壁に阻まれて進めなくなる主人公。
ミャア、それならそれで解除すれば良いんですが、ここで割を食ったのが仲間でありライバルである赤の魔械士フレアと、多分偶然一緒にいた青の魔械士コニー。
ものの見事に炎の壁に四方を囲まれて動きがとれなくなってしミャっておりミャした。
運が悪いというか何というか…。
当然、罠の解除をお願いされるわけですが、そこに白の魔械士マキも現れ、主人公と2人で手分けして罠を解除する手立てを探る事になりミャす。
と言ってもこのマキさんは地元育ちの情報通のため、罠を解く鍵は「黒の塔」の地下にあると教えてくれるので先ずは「黒の塔」へ。
あ、ただし黒の塔の地下1階へは最初は階段では行けミャせん。
落とし穴に墜ちる必要がありミャす。
もっとも、最初の探索で力一杯落とし穴にハマって地下を彷徨ったあげくマッピングが完了した我が輩に隙はありミャせんがね。
あの時は初プレイで全滅をやらかすのかと気が気じゃありミャせんでしたよええ(遠い目)。
ちなみに1回ハマると出口側の扉を開けて出入り自由になるので階段でも行けるようになるんですが、距離的には近いので落とし穴を利用して地下へ。
罠を解く仕掛けは中央付近に有り、すぐに見つかるんですが、そのままでは解除不可能。調べたら「紅の塔」から金竜の像を捕ってこなければならないとかで「紅の塔」へ出戻り。で、そちらで金竜を倒して像を手に入れて像を捧げたら、入り口が出現。今度は「黒の塔」の地下2階以降を探索する事になるわけで、なんだかんだで忙しいことになっておりミャす。
そんな金竜戦の目前ではマキがパーティへ合流。
ガーディアンを破壊されてもう任務を全う出来ないと嘆いていたんですが、ライバルとかなんとかを全く気にしていない主人公なので「じゃあ私のガーディアンを貸すよー」と本当にお気楽に迎え入れて2人は本当の仲間になれたのでしたとさ。
これでようやく余っていたゲンブさんが使えるようになって我が輩としてはwin-winってヤツです。
閑話休題。
黒の塔の、地下2~3階は凍り付いた滑る床のフロア。
それなりに広いものの歩ける、範囲が狭いためそんなに苦労することなく、奥で待ち構えていた火竜へと辿り着きミャした。
んで、もちろんコレを撃破。
手に入れた火竜の像の力により、閉じ込められていた赤と青を救出し、さらに道も切り開かれて探索はさらに続くのでした。
めでたしめでたし。
と、行きたいところですが、さらに探索は続きミャす。
そんなわけで、また出たパメラ一味がまたトラップを発動させて、それに巻き込まれて脇道に突き落とされたりなんだりしながら5階、儀式の間目前へと辿り着いたところで。
闇の魔械士ガガーリンの手下、闇の三影衆に襲われミャした。
あ、前回触れ忘れミャしたが、ガガーリンというのは「黒の塔」で儀式を済ませた後に宣戦布告してきた悪い人の事です。ミャア、自分で「闇の」とか言ってるあたりで悪い人なのは間違いないと思いミャす。
で、その三影衆はこちらに襲いかかってくるのですが、
そこに割って入ったのが「竜の髑髏の戦士」。
名前はないそうなので髑髏仮面とでも呼んでおきミャすが、彼の出現により三影衆は撤退。彼もまた敵か味方かわからないままにそのまま立ち去り、少女達だけが後に残されるのでした。
ミャア、ここは顔見せってヤツですニャ。
ニャお、ここでは先にフレアが三影衆に襲われていてガーディアンを喪失済み。
と言うことはマキと同じ展開なワケで。
とんとん拍子で話が進んで彼女もパーティへ合流。
3人(+3体)パーティでこの塔を守る火の守護神スザクを撃破。
こうして2つ目の塔でも無事儀式を済ますことが出来ミャしたとさ。
あ、フレアの分のガーディアンは「黒の塔」の地下で調達した「火のガーディアン」を使用。
実は別途に「金のガーディアン」も入手済みだったりしミャす。
この2体はそれぞれ火竜と金竜の部屋の奥の隠し部屋で入手。金の方はあからさまに怪しい壁+マキのヒントがあるのでわかりやすいですが、火の方はちゃんと壁を調べないと見つからない感じだったのできっちり調べて良かったニャアと思いミャす。
ちなみにどちらも入手には戦闘での勝利が必要。
金も大変でしたが火はもっと大変で、ギリギリの勝利でしたが、無事入手出来たので良しとしミャす。
今回は火の守護神スザクも入手したので、気がつけば手持ちガーディアンは5体へ大幅増加。色んな組み替えが自由なので、早速次のダンジョンで試してみたいと思いミャす。
と言うわけで今回の冒険はここまで。
次回は「青の塔」へと挑みミャす。
ところで。
劇中でも話題になってミャしたが今回「紅の塔」では一度も黒の魔械士セティアと会うことはありミャせんでした。
あ、第1章のサブタイトルにいた彼女ですニャ。
ミャア、確かに彼女には会うことはありミャせんでした。
本当に一度もセティアには会っておりミャせん。
会っておりミャせんが。
黒髪長髪で、同じ瞳の色と模様で、同じようなボディラインで、同じ黒の魔械士だったら見なかった気がしなくもないですが…。
うん…ミャア…うん。
…うん??(明後日の方向を眺めながら)。
金竜ギャーバン。
マキのガーディアンを破壊した強者。
と言うか虎ですよね貴方??
土の門番Δ。名前は「さんかく」じゃなくて「デルタ」。
力一杯ロボな外見の期待に違わずロケットパンチをしてくれミャす(結構痛かった)。
火竜ドグマ。
何というか、説明不要!!な感じ。
火の門番Σ。シグマって高校数学で恨みたくなるくらいお世話になるギリシャ英字ですよニャア(遠い目)。
ちなみにイベントでフレアが使ってくる火のガーディアンと同型機みたいです。
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